戦闘記録
チーム「ナイス」 インドア戦

 2005年10月23日(曇)

1 はじめに
 なんでも清掃人様が参加できなかったので、代わりに「チーム・ナイス偵察隊」の回想録を代筆しようと思いました。
 私は何度かチーム・ナイスのゲームに参加させて頂いているので、私の管理するHPでも活動状況を紹介するなどして、チームの発展のための一端を担わせて頂ければと考えています。
 ナイス偵察隊の姉妹サイトとしての意識をしたデザイン(盗作では?)、管理者未承認、親衛隊の名称も問題有りか?隊長には一応断ったつもり、など様々な問題が山積する中で、とりあえず、シークレットページとして公開して反応を静観することにしました。(なんでも清掃人さ〜ん、見てたらメール下さい。)
 はたして、この企画は好意的に受け入れてもらえるのでしょうか?それとも抗議のメールが殺到するのか?
 状況を見て、廃止するか正式なページに加えるのか判断したいと思います。
 なお、私は毎回ゲームには参加できないので、更新の頻度は少なくなります。
 この日は、屋外でゲームを行う予定でしたが、深夜の降雨ためフィールドのコンディションが思わしくなく、インドア戦に変更となりました。
 私は都合により、午後からの参加でした。

2 隊長遭難事件
 この日、深夜から天気が崩れ、降雨がありました。
 当初、屋外でゲームを行う予定だったので、隊長と曹長は、屋外フィールドの状態の確認に行きました。
 フィールドの状態が思わしくなかったため、インドア戦への変更を決断するに至りましたが、インドア会場に向かう途中、悲劇は起った・・・・・・・・。
 隊長からのSOS信号を傍受した隊員に緊張が走る。
 隊長は頻発する国際テロに巻き込まれたのか???
 隊長救出のために、NICEから精鋭隊員を選抜し、決死隊を編成して救助に向かうことになった。
 決死隊が現場に到着すると、フィールド近くの林道にたたずむ隊長の姿があった。
 「たいちょ〜お〜。」(と言ったかどうかは分からないが)、状況を判断するに、降雨によって林道が雪解けの東部戦線の泥濘を思わせる悪路に変貌し、隊長の運転する車両がスタックしたため、救援信号を発せられたことが判明した。
 決死隊の命懸けの救助によって、隊長は無事救出され、無事、インドア戦が行われることになった。
 私はこの場に居合わせなかったので、関係者からの情報と現場の状況を推測してまとめたものです。事実とは多少異なるかもしれません。

3 擲弾乱射劇
 夜間になって、参加人数が増えました。
 昼間のゲームでは、皆が使用を控えてきたモスカートでしたが、隊員の一人(カーテン迷彩の隊員?)がモスカートを隠し持って、ゲーム中に使用したことを発端に、一気に使用者が増えました。
 モスカートの使用方法は、モスカート上部を相手側に向けて、雷管部分を直接指で押して発射させるものですが、この使用方法であれば専用の銃器は不要で、誰でも強力な火力を得ることができます。
 ゲームが繰り返されるにつき、一人、一人とモスカートを隠し持ち、暗闇では爆音を悲鳴が轟く。
 「チクしょう〜。」と、普段は温厚なそうなデザートカモの隊員(名前知らんので)が、大声で捨てゼリフを残してセフティーゾーンに去っていく。
 モスカートの応酬劇となり、暗闇に隠れる敵兵を一部屋一部屋排除、まさにスターリングラードの市街戦の様な惨劇となってしまいました。
 火力強化の必要性を痛感したので、次回参戦には、風船に水を入れて投擲するか、中華鍋を盾にして突撃するか思案しています。(嘘)
 モスカート応酬劇の中では、さすがにライトセーバー単騎駆けの勇士は見られなかった。