2006年6月18日(曇時々雨)
今回はインドア戦でした。
昼間は最大時16名、夜戦は9名の参加でした。
私は午後から参加しました。
1 インドア戦のレギュレーション
チームナイスのHPの更新が停止しているので、インドア戦のレギュレーションを紹介します。
・0,8J以内(弾速測定あり)
・主としてハンドガンを使用(ストック取り付け可能、MP5K、MP7、イングラム等は使用可能)
・ショットガン、モスカート使用可能
・フルオート、バースト射撃は禁止
・BB弾の重量は、0,2gか0,25g
・弾数無制限(予備マガジン所持以内を限度とする。予備マガジンの所持数が少ない場合は、ゲーム 中の給弾を認める。)
・レーザーサイトは規制適合品に限り使用可能
・現在のところは、フラッシュライトの光量制限無し
・跳弾により被弾した場合はヒットと判定する。
・フリーズコールあり。室内戦での判定は難しいので状況を見極める必要があります。
・格闘戦禁止
・室内設置物の移動は不可
不明確な部分などは、協議したり、参加者の良識に任せられています。
レギュレーションは変更されることがあります。
ゲームの内容によっては、特別ルールが設定されることもあります。
2 ボーイズ戦
前回から新しいルールのゲームが行われました。
マルイから発売されている「電動ガンボーイズ」の使用に限定したゲームです。
隊長がボーイズガン「M14」6丁、「MP5」6丁、合計12丁を準備しており、これを使用して「M14」と「MP5」のチームに分かれて、殲滅戦を行います。
ボーイズ戦のレギュレーションは
・ボーイズガンのみ使用可能
・カスタム不可。ノーマルのみ
・セミオート射撃の他、フルオート射撃も可能
・0.12gBB弾を使用
・弾数制限あり。約110発(BBローダー1個分)
今までのゲームはハンドガン戦のみだったので、室内戦でのフルオート射撃は爽快でした。
弾数制限があるので、むやみに連射することはできません。
ボーイズガンはメーカーカタログによると、0.135J(初速47m/s)なので、弾が命中しても怪我の心配がありません。
子供用玩具といった偏見を持っていましたが、可変ホップ搭載でBB弾は素直に飛び、命中精度も良好でした。
連射速度は15発/秒、1回の装弾数は約30発なので以外と実戦的です。
なかなか面白いゲームでした。 |
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ハンドガン戦のワンシーン
手前は後方支援担当で、奥は前進制圧を担当です。 |
テーブルの障害物に身を隠しての射撃戦。
一番奥に相手が居るのが見えますが、その距離は約30メートル。 |
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黄緑の半ズボンにTシャツにベスト。
インドア戦の服装は何でもありです。 |
ボーイズ戦のワンシーン |
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ボーイズ戦のワンシーン |
ボーイズ戦のワンシーン
写真の参加者は、MP5チームです。
M14チームを追い詰めています。 |
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夜戦のワンシーン
真っ暗なので画像処理してみました。
相手はフラッシュライトとレーザーを照射しています。 |
夜戦のワンシーン
こちらは画像処理無し。
壁が白いのでフラッシュの光で明るく撮影されましたが、実際には暗闇です。 |