戦闘記録
チーム「ラプター」夜戦

 2007年5月19日(土)

 チーム「ラプター」のナイトゲームに参加しました。
 気候に恵まれ、参加者は8名でした。
 ゲームは午後9時頃から開始されて、午前0時頃に終了しましたが、3時間のゲームは短く感じられました。
 フィールドは、自宅から車で約15分と近くにあるので、参加できる機会が増えそうです。
 レギュレーションは、ガスまたは電動ハンドガン、ショットガンのみ使用可能ですが、フルオート射撃は禁止されます。
 マーカーとしてサイリュームを使用します。

(1) 今回使用したエアガン
 今回、「電動G18C」と「M93RII」を使用しました。
 「G18C」には、プロライトにリモートスイッチ、ダットサイト装備、100連マガジン2本を携行。
 「M93RII」は、箱出し状態でノーマルマガジン2本を携行。
 「G18C」は発射速度が速く、飛距離、命中精度も良好、プロライトの照度も十分なので、夜戦のレギュレーションには最良と言えると思います。
 一方で「M93RII」は、サイトが全く見えないので、蓄光塗料でも塗らないと使い物になりません。
 ゲーム中は少し汗ばむくらいの気温でしたが、夜戦にガスブローバックガンを使用するには、まだ威力不足でした。
 ショットガンは持っていないので、購入も検討しているところですが、夜戦で使用するためには、サイトを見易く加工することと、両手が塞がってしまうので、リモートコードを付けたライトを取り付ける必要があると考えられます。

(2) 夜間撮影
 夜戦の写真撮影は難しいです。
 フラッシュの照明が届く至近距離しか写りません。
 夜戦で満足のできる写真を撮影するには、コンパクトカメラでは難しく、十分な光量のストロボと高感度のカメラが必要です。
 また、フラッシュを焚くと相手側に被写体の位置が知られてしまい、迷惑がかかるのでシャッターチャンスを逃してしまいます。
 セフティーゾーンの様子です。
 この写真はフラッシュを焚いた標準撮影です。
 左の写真を画像処理したものです。
 写真には写らない部分が現れますが、不自然な感じがします。
 配置場所に移動する様子。
 コンパクトデジタルカメラのフラッシュでは光量が少ないので、近い場所しか写りません。
 ナイトビジョンで見るとこんな感じでしょうか?
 緑色を強調してノイズを加えてみましたが、ナイトビジョンの感じを表現するのは難しいです。
セフティーゾーンでゲーム開始を待つ状況。