戦闘記録
R-GUN祭 秋の陣

 2015年10月18日(日曜日)

 サバゲフィールド R-GUN Studioで開催されたサバイバルゲームイベント「R-GUN祭 秋の陣」に参加しました。
 R-GUN Studio(アールガン スタジオ)は、2014年6月20日、福島県いわき市にオープンしたインドアフィールドです。
 今回は、大規模なイベントが開催されたので、初めて参加することにしました。 

 アールガンスタジオのホームページはこちらです。
  http://www.realhobby.jp/
  
イベントスケジュールです。
参加者を6チームに分けて編成し、午前はリーグ戦、午後は立てこもり戦が行われました。
 アールガンスタジオです。
 倉庫として使用されていた建物のようです。
 建物の広さは約300坪もあり、全体が写真に収まりません。
 当日は開店していませんでしたが、ミリタリーショップり「あるほびー」が併設されています。
 建物内のセフティーゾーンです。
 右側の緑色のネットの向こう側がフィールドです。
 必要な設備は整っており、エアガンや装備品のレンタルもあるので、手ぶらで来場しても楽しるとの触れ込みです。
 モニターが設置されており、ゲームの様子を見ることができます。  屋外には、シューティングレンジが併設されています。
 このフィールドのレギュレーションは、0.8J未満です。
 詳しくは、アールガンスタジオのホームページに掲載されています。
 シューティングレンジの最大距離は50mあります。  開会式の様子です。
 このイベントには、約80名が参加しました。
 アームズマガジンが取材に来ており、ショップも開設されていました。  フィールドに向かう様子です。
 今回、一緒にゲームをさせて頂いたピンクチームです。  ゲームの様子です。
 ルールは、弾数制限100発、セミオート射撃のみ、制限時間6分間のフラッグ戦です。
 フィールドには、櫓が3ヶ所に設置されています。
 フィールド東側から見た様子です。
 櫓からはフィールドが見渡せますが、不意に何処から狙われるかも分かり難いです。
 東側の櫓は3階建てになっています。
 中央にも櫓があり、作戦上の要衝になります。
 前線ではゲームに専念するため、撮影する機会は少なくなってしまいます。  1回に限り、復活できるチャンスが与えられています。
 3個の標的に1回づつ命中させれば、ゲームに復帰できます。
 100発の弾数制限があるので、確実に命中させないと、復活の前に弾切れでリタイヤとなってしまいます。
 集合写真です。
 主催者のサバ吉様から頂きました。
 写真のクオリティを保つため、顔にマスクなどの修整は加えませんでした。
 昼食後には、抽選会が行われました。
 抽選会を開始してからすぐに当選したので、記念写真を撮影して頂けました。
 控えめにして写真を縮小しました。
 この写真もサバ吉様から頂きました。
 ソフトガンケースが当選しました。
 エアガンや装備品の老朽化が進んでいるので、何を頂いても嬉しいです。
 抽選はハズレ無しで、エントリー時に配布された抽選券の番号が読み上げられます。
 抽選を行ったのは、月刊アームズマガジンの専属モデルであり、レディースサバイバルゲームチーム「ウピウピ隊」のリーダーを務める正田美里さんです。
 実物は写真よりも100万倍可愛いと思います。
 1等はMARUIのPS90ハイサイクルモデルでした。
 さらにワンチャンス
 ジャンケン大会が行われました。
 ジャンケン大会を行ったのは、サバイバルゲーマーであり、グラビアやタレント活動を行っている鈴木咲さんです。
 昼休み時間には、シューティング大会が行われました。  ルールは、参加者がスタートボタンを押した後、ハンドガンを手に取って、5個の標的に命中させた時間で競います。
 優勝者には、景品がプレゼントされました。 
 大会終了後、ボスも挑戦していました。  午後は、防護側1チーム対攻撃側2チームの編成で変則戦が行われました。
 攻撃側が防護側のフラッグを攻略できれば勝利、時間内に攻略できなければ敗北となります。
 ただし、復活は無し、防護側の一部はフルオート射撃が可能、攻撃側はシールドを使用可能などの特別ルールが付されます。
 参加人数が増えたので、撃ち合いも激しくなります。  防護側は、遮蔽物に隠れて待ち伏せしているので、攻略は難しいです。
 防護側にも弾数制限があり、多人数の攻撃に対処することになるので、無駄弾の浪費に注意しなければなりません。
 閉会式の様子です。
 1年5ヵ月ぶりのゲーム参加であり、存分に楽しむことができました。
 都合が付けば、次回のイベントにも参加したいと思います。
 月刊アームズマガジン2016年1月号には、4ページのカラーページでイベントの様子が紹介されています。