戦闘記録
R-GUN Studio戦

 2015年12月29日(火曜日)

 サバゲフィールド R-GUN Studioのゲームに参加しました。
 2ヵ月前にR-GUN Studioで開催されたイベントに参加してから間がありませんが、今回のゲームには、かつてお世話になった遠征主体サバゲ―チーム地雷のメンバーが参加することから、何とか都合と付けて参加することにしました。

 ゲームに参加する頻度は、昨年は2回、一昨年は1回、3年前は無し、4年前は2回、5年前は無しで、大幅に減少しています。
 所有しているエアガンや装備品の経年劣化が進んでおり、電動G18CとM14は使用不能な状態に陥っているため、修理が必要です。
 バッテリーの劣化も進行しているので、この機にリチウムポリマー充電池に更新すると共に、装備も一新して、次世代電動ガンやハンドガンも買い足したいところです。

 前回のレポートでは、R-GUN Studioフィールドの様子を紹介しているので省略し、今回は初めて試用した装備品を紹介します。
 その装備とは、エアガンのレールにデジタルカメラを取り付けて、写真や動画を撮影を試みました。
 エアガンに取り付けたカメラで動画を撮影すれば、迫力ある動画が撮影できると考えましたが、実際には難しいのかもしれません。
 常に銃口を常に目標に向けているか、或いは水平に保ち続け、動画がブレないように注意を払わなければ、良好な動画が撮影できません。
 今回の教訓を生かして、次回は迫力ある戦闘シーンを撮影したいと思います。

 アールガンスタジオのホームページはこちらです。
   http://www.realhobby.jp/
 2015年3月5日にニコンから発売されたコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S33」です。
 実勢価格は13,000円程度、有効画素数1317万画素、光学3倍ズーム、水深10m防水、1.5mの耐衝撃性、防塵、耐低温性能を備えています。
 画質はコンパクトデジタルカメラとしては平均以下、機能はトイカメラ程度であり、シャッター速度、絞り、ISO感度などのマニュアル設定はできません。
 2008年9月に東京マルイから限定発売された「M4-P.M.C.」です。
 LayLaxのカメラマウントベースを使用して、デジタルカメラを取り付けてみました。
 一応、カメラには耐衝撃性がありますが、レンズや液晶画面に被弾すればヒビが入りそうです。
 壊れた場合は自己責任ということで使用しました。
 三脚ネジがレンズの直下にないので、ターゲットに向かって右側にマウントされます。
 アイアンサイトは使用できないので、標的がモニターの中心のオートフォーカスポイントに重なるようにして狙うことになります。
 ただし、射線上にレンズが設置できないため、距離によって弾道が左右にズレることになります。
 ゲームの撮影する目的で購入したカメラではないので、色や形はエアガンに不似合いです。
 キズを防ぐためにも、カモフラージュテープを貼り付けたいところです。
 シューティングレンジで撮影した写真です。  フィールドでも撮影してみました。
 何枚も撮影したのですが、建物内でフラッシュ未使用の写真の画質は非常に悪く、掲載できるものではありません。

動画も撮影してみました。
このカメラの利点は、動画撮影ボタンが独立しており、押しやすい場所に付いています。
実際にゲーム中の動画を撮影してみると、銃身を常に水平にして保つ必要があり、見易い映像を撮影する事は難しいと感じました。
あくまで参考程度に撮影したものなので、ファイルサイズを縮小しており、画質は低下しています。
次回は、迫力ある戦闘シーンを撮影してみたいと思います。
ファイルサイズが大きいので、動画の再生は画像上で右クリックして、新しいタブで開いて下さい。

ファイル種別 
ファイルサイズ 
再生時間 
MP4ファイル
11MB
15秒

ファイル種別 
ファイルサイズ 
再生時間 
MP4ファイル
13.75MB
18秒