戦闘記録 R-GUN 拳銃祭 2017 |
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イベントの紹介の前に、今回使用したエアガンを紹介します。 東京マルイの電動ガン「グロック18C」です。 ハンドガンは、サイドアームの位置付けとして重要視していなかったため、貧弱な上に老朽化が進んでおり、苦しい状況にあります。 初期モデルで、バッテリーは買い換えていないので、劣化の不安があります。 多弾倉マガジンは禁止されているので、装弾数30発のノーマルマガジン1本しかありません。 |
KSCの「ベレッタM93RII」です。 古いモデルなので、システム7は搭載されていません。 マガジンを紛失してしまったので、装弾数32発のノーマルマガジン2本しかありません。 ゲームでは、初めにG18Cを使用して、打ち尽くしたらM93RIIと交換し、継続することにしました。 今後のゲームに備えて、スタンダードなガスブローバックガンと、十分な数の予備マガジンを購入したいところです。 |
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エントリーを行うと、抽選券、ワッペン、マーカーが配布されました。 事前に所属するチームが指定されています。 マーカーはゲーム終了後に返却します。 |
写真上は、今回のイベントで頂いたワッペンです。 写真下は、前回のイベントで頂いたものですが、イベント参加の記念品として、ワッペンの配布が通例になっているようです。 |
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ゲームは「赤」「黄」「青」「緑」「ピンク」「水色」の6チームに編成して行われました。 午前のゲームでは、マック堺氏が各チームに1回参加しました。 |
今回のイベントの協賛各社です。 飲み物を頂いたので、紹介させて頂きました。 |
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開会式の様子です。 弾速測定は開会式の前に行います。 |
セフティーゾーンは、約60名の参加者全員を収容できる広さがあります。 梅雨時期の開催ですが、天候不順の不安がありません。 私が撮影した写真だけでは、イベントの様子を伝えきれないので、主催者のサバ吉様から頂いた写真も使用して、紹介することにしました。 |
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ゲストのマック堺氏です。 YouTubeのエアガンレビューなどを参考にさせて頂いていましたが、本人と対面したのは今回が初めてです。 |
今回一緒にゲームをさせて頂いた赤チームです。 各チームは11~12名で編成されました。 |
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フィールドの様子です。 参加者の写真掲載を控えるため、ゲームの詳しい様子は、省略させて頂きます。 |
午前のゲームは、6分間、弾数100発制限、復活回数無制限のルールでした。 ゲームに復活するためには、標的に3回命中させなければなりません。 正確な射撃ができなければ、無駄に弾を消費してしまいますが、弾を打ち尽くした時点で退場となります。 |
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マック堺氏と記念写真を撮影させて頂きました。 写真左側が管理人です。 |
多くの参加者からの写真撮影やサインに、快く応じて頂きました。 思っていたよりも大柄な体格で、気さくな人柄でした。 撮影した写真は、ネットで紹介しても構わないとのことでした。 |
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午前のゲーム終了後に撮影した集合写真です。 | 昼休みに、シューティングレンジで射撃する様子です。 参加者は射撃の様子を撮影したり、質問したりしました。 |
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プロの腕前を間近で見ることができました。 | 参加者のエアガンをレビューしています。 SOKOM Mk23ですが、ドットサイトの取り付け方法に工夫があるようで、マック氏の興味を引いたようです。 |
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午後のゲーム開始前には、抽選会が行われました。 | 多くの景品が準備されていたのですが、残念ながら外れてしまいました。 今年のクジ運は、4月と5月のヘリコプター体験搭乗に使い果たしてしまいました。 |
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抽選会の次は、マック堺氏がシューティングマッチについての講習を行いました。 | 人型標的には、小さな金属製食器の的が付いており、命中すると金属音を発します。 | ||
専用のホルスターです。 | ホルスターから銃を抜くと、次々と標的に命中させました。 YouTubeでも紹介されていますが、目前で見ると迫力があります。 |
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場所を変えて見てみました。 | 非常に速く、一瞬で数個の的に命中させました。 海外の実銃射撃大会で入賞した経歴も持っています。 |
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Hi-CAPAにドットサイトを装備して、HOPは使用していないということです。 グリップはマック氏の手に合わせてカスタムされています。 |
午後のゲームは変則戦が行われました。 時間は5分間、弾数100発制限、復活回数無制限で、中央に置かれた3個の容器を相手側の陣地に多く移動させたチームが勝利となります。 容器には水が入っているので重く、簡単に動かすことはできません。 |
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容器を動かそうとすると、待ち伏せされてしまいます。 各チーム3枚の楯を使用することができました。 |
午後のゲーム終了後、様々な景品を賭けたジャンケン大会が行われました。 また、マック氏の独断により、各チームから1名がベストプレイヤー賞を授与されました。 |
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最後に、マック氏からコンバットシャツにサインを頂きました。 今回のゲームは、YouTube「マック堺-MachSakai」チャンネルでも紹介されています。 https://www.youtube.com/watch?v=xsNPmyHy178&feature=youtu.be |
ゲーム終了です。 今回は、マック堺氏がゲストとして迎えられ、思い出深いゲームを楽しむことができました。 次回のイベントにも参加させて頂ければと思います。 |