戦闘記録
R-GUN 拳銃祭 2017

 2017年6月25日(日曜日)

 「R-GUN studio」の3周年記念イベントとして開催された「R-GUN 拳銃祭 2017」に参加しました。
 今回のイベントは、使用できるエアガンはハンドガンに限定されており、定員は60名、ゲストにはマック堺氏が招待されました。

 レギュレーション以下のとおりです。
 ・ パワー制限は0.8J以下
 ・ 多弾倉マガジン、モスカート等のランチャー、ライト、レーザーサイトは使用禁止、ダミーナイフの携行禁止
 ・ セミオート射撃のみ、マシンピストルやストック、スリング付きは使用禁止
 ・ 弾速測定を受けられる銃は1人3丁まで
 ・ 1ゲームの弾数は100発まで、特例として手榴弾使用可能(サイクロン1個は30発に換算)

 ゲームの内容は以下、写真と共に紹介します。

 今回のイベントを主催したR-GUN studioのホームページはこちらです。
    http://www.realhobby.jp/
 マック堺氏の公式ホームページはこちらです。
    http://machsakai.com/
 イベントの紹介の前に、今回使用したエアガンを紹介します。
 東京マルイの電動ガン「グロック18C」です。
 ハンドガンは、サイドアームの位置付けとして重要視していなかったため、貧弱な上に老朽化が進んでおり、苦しい状況にあります。
 初期モデルで、バッテリーは買い換えていないので、劣化の不安があります。
 多弾倉マガジンは禁止されているので、装弾数30発のノーマルマガジン1本しかありません。
 KSCの「ベレッタM93RII」です。
 古いモデルなので、システム7は搭載されていません。
 マガジンを紛失してしまったので、装弾数32発のノーマルマガジン2本しかありません。
 ゲームでは、初めにG18Cを使用して、打ち尽くしたらM93RIIと交換し、継続することにしました。
 今後のゲームに備えて、スタンダードなガスブローバックガンと、十分な数の予備マガジンを購入したいところです。
 エントリーを行うと、抽選券、ワッペン、マーカーが配布されました。
 事前に所属するチームが指定されています。
 マーカーはゲーム終了後に返却します。
 写真上は、今回のイベントで頂いたワッペンです。
 写真下は、前回のイベントで頂いたものですが、イベント参加の記念品として、ワッペンの配布が通例になっているようです。
 ゲームは「赤」「黄」「青」「緑」「ピンク」「水色」の6チームに編成して行われました。
 午前のゲームでは、マック堺氏が各チームに1回参加しました。
 今回のイベントの協賛各社です。
 飲み物を頂いたので、紹介させて頂きました。
 開会式の様子です。
 弾速測定は開会式の前に行います。
 セフティーゾーンは、約60名の参加者全員を収容できる広さがあります。
 梅雨時期の開催ですが、天候不順の不安がありません。
 私が撮影した写真だけでは、イベントの様子を伝えきれないので、主催者のサバ吉様から頂いた写真も使用して、紹介することにしました。
 ゲストのマック堺氏です。
 YouTubeのエアガンレビューなどを参考にさせて頂いていましたが、本人と対面したのは今回が初めてです。 
 今回一緒にゲームをさせて頂いた赤チームです。
 各チームは11~12名で編成されました。
 フィールドの様子です。
 参加者の写真掲載を控えるため、ゲームの詳しい様子は、省略させて頂きます。 
 午前のゲームは、6分間、弾数100発制限、復活回数無制限のルールでした。
 ゲームに復活するためには、標的に3回命中させなければなりません。
 正確な射撃ができなければ、無駄に弾を消費してしまいますが、弾を打ち尽くした時点で退場となります。
 マック堺氏と記念写真を撮影させて頂きました。
 写真左側が管理人です。
 多くの参加者からの写真撮影やサインに、快く応じて頂きました。
 思っていたよりも大柄な体格で、気さくな人柄でした。
 撮影した写真は、ネットで紹介しても構わないとのことでした。
 午前のゲーム終了後に撮影した集合写真です。  昼休みに、シューティングレンジで射撃する様子です。
 参加者は射撃の様子を撮影したり、質問したりしました。
 プロの腕前を間近で見ることができました。  参加者のエアガンをレビューしています。
 SOKOM Mk23ですが、ドットサイトの取り付け方法に工夫があるようで、マック氏の興味を引いたようです。
 午後のゲーム開始前には、抽選会が行われました。  多くの景品が準備されていたのですが、残念ながら外れてしまいました。
 今年のクジ運は、4月と5月のヘリコプター体験搭乗に使い果たしてしまいました。
 抽選会の次は、マック堺氏がシューティングマッチについての講習を行いました。  人型標的には、小さな金属製食器の的が付いており、命中すると金属音を発します。
 専用のホルスターです。  ホルスターから銃を抜くと、次々と標的に命中させました。
 YouTubeでも紹介されていますが、目前で見ると迫力があります。
 場所を変えて見てみました。  非常に速く、一瞬で数個の的に命中させました。
 海外の実銃射撃大会で入賞した経歴も持っています。
 Hi-CAPAにドットサイトを装備して、HOPは使用していないということです。
 グリップはマック氏の手に合わせてカスタムされています。
 午後のゲームは変則戦が行われました。
 時間は5分間、弾数100発制限、復活回数無制限で、中央に置かれた3個の容器を相手側の陣地に多く移動させたチームが勝利となります。
 容器には水が入っているので重く、簡単に動かすことはできません。
 容器を動かそうとすると、待ち伏せされてしまいます。
 各チーム3枚の楯を使用することができました。
 午後のゲーム終了後、様々な景品を賭けたジャンケン大会が行われました。
 また、マック氏の独断により、各チームから1名がベストプレイヤー賞を授与されました。
 最後に、マック氏からコンバットシャツにサインを頂きました。
 今回のゲームは、YouTube「マック堺-MachSakai」チャンネルでも紹介されています。
   https://www.youtube.com/watch?v=xsNPmyHy178&feature=youtu.be
 ゲーム終了です。
 今回は、マック堺氏がゲストとして迎えられ、思い出深いゲームを楽しむことができました。
 次回のイベントにも参加させて頂ければと思います。