戦闘記録 R-GUN 秋祭り 2017 |
|
|||
イベントの朝は、早起きの習慣が身についています。 開場は午前8時15分なので、急ぐ必要はないのですが、午前6時前に出発しました。 |
山頂に見えるのは、航空自衛隊 大滝根山分屯基地です。 高速道路通行料金を節約するため、約半分の距離を一般道路で向かうことにしました。 |
||
エントリーを行うと、誓約書、抽選券、ワッペン、マーカーが配布されました。 事前に所属するチームが指定されています。 マーカーはゲーム終了後に返却します。 |
今回のイベントで頂いたワッペンです。 イベント参加の記念品になります。 抽選券は、午後の抽選会で景品と引き換えになります。。 |
||
セフティーゾーンの様子です。 机と椅子が増設されたので、約80名の参加者が収容できます。 以下、プライバシーに配慮して、参加者の顔には加工を加えて写真を掲載します。 |
ゲームのプログラムです。 参加者は、「赤」「黄」「青」「緑」「ピンク」「水色」の6チームに編成分けして行われました。 午前は、ゲーム時間5分間で復活回数は無制限です。 復活した回数はカウントされ、カウント数が少ないチームが勝利となります。 |
||
今回のイベントには、東京マルイの「M4-P.M.C.」と電動ハンドガン「グロック18C」を使用しました。 「M4-P.M.C.」は購入から11年、「G18C」も10年近く経過しています。 今回のイベントでは、弾速測定を受けられる銃は、1人3丁までですが、新装備を調達していないので、2丁しか準備できませんでした。 |
フィールドの様子を紹介します。 南側には、3階建ての構築物があります。 見通しが良好なので、チームを上手く配置できれば、攻略が難しくなります。 |
||
遮蔽物が設置されており、迷路のようです。 遮蔽物は布製なので、跳弾を軽減し、衝突からの安全性が確保されています。 |
中央には2階建ての構築物があります。 階段が2箇所にあり、戦闘の要衝になります。 |
||
北側から見た様子です。 北側には、2階建ての構築物があります。 |
M4-P.M.Cにコンパクトデジタルカメラを取り付けて、ゲームの様子を撮影することにしました。 カメラをズームすれば、スコープのような効果も期待できます。 |
||
フィールドで撮影した状況です。 | ストロボを発光禁止の設定で撮影したことも一因ですが、薄暗い環境下では、上手く撮影できませんでした。 フィールドでは弾が飛び交うので、一眼レフカメラは使用しませんでした。 |
||
ボスの戦闘シーンを撮影しましたが、全くダメです。 私が撮影した写真だけでは、イベントの様子を伝えきれないので、主催者のサバ吉様から頂いた写真も使用して、紹介することにしました。 |
私が参加した赤チームのメンバーです。 | ||
午前のゲームは、復活回数は無制限です。 ヒットされれば、スタート地点に戻り、次にヒットされたメンバーとじゃんけんをして、勝てばゲームに復帰できます。 負けた場合は、次のメンバーがヒットされるのを待ち、再びじゃんけんをすることになります。 |
午前のゲーム終了後に、記念写真を撮影しました。 この写真はサバ吉様から頂きました。 |
||
午後の前半のゲームは、制限時間5分間の攻防戦で、復活はできません。 攻撃側は2チーム編成で、特例として盾が使用可能、防護側は1チームです。 攻撃側は防護側のチームを全滅させれば勝利、防護側は阻止できれば勝利です。 |
午後の後半のゲームは、制限時間3分間の弾拾い復活戦です。 ゲーム開始時には、参加者はエアガンとローダーを所持し、弾は携行できません。 矢印で示した場所には、ビニール袋に入ったBB弾が置かれていますが、この弾を拾って装填して、射撃することができます。 |
||
ビニール袋には、約30発の0.25gBB弾が入っています。 一度に拾えるのは1袋のみで、使い切らないと、次の弾を拾って装填することができません。 |
ゲーム開始直後の様子です。 急いで弾を拾って遮蔽物に身を隠し、エアガンに装填します。 プログラムにはありませんでしたが、最後にボーナスゲームが行われました。 |
||
午後のゲーム終了後には、抽選会が行われました。 ゲストが抽選番号を引いて、エントリー時に配布された抽選券の番号と同じであれば、当選となります。 景品は、エアガンやパーツなどが用意されました。 |
ゾンビヒューズ15Aが当選しました。 初めて見たパーツだったので調べたところ、「何度ヒューズが切れても時間が経てば、元に戻るゾンビのような自己再生型ヒューズです。 これを使用すれば、面倒なヒューズ交換の手間が省けます。3分で完全復活」と紹介されていました。 |
||
当選者の記念撮影です。 ゲストの鈴木ふみ奈さんの写真は、SNSなどへの投稿に自粛が求められていたので、加工を加えています。 |
抽選会の次には、景品を賭けたジャンケン大会が行われました。 | ||
ワッペンが当たりました。 ジャンケン大会にも、多くの景品が用意されました。 また、ゲストが各チームからベストゲーマーを1名選出し、景品が授与されました。 |
ボスの講評です。 来年のイベントにも、参加して頂きたいと思います。 |
||
最後は主催者の講評です。 ゲームを行う機会が少なくなっていましたが、半年ぶりにゲームを楽しむことができました。 |
帰りは一般道で帰宅しましたが、雪が降り始めました。 以上でR-GUN 秋祭り 2017のリポートを終了します。 |