戦闘記録
R-GUN 秋祭り 2017

 2017年11月19日(日曜日)

 「R-GUN studio」で開催されたイベント「R-GUN 秋祭り 2017」に参加しました。
 「R-GUN studio」は、今年で3周年を迎えましたが、半年毎に大規模なイベントを開催しています。
 私にとって、今回は4回目のイベント参加になります。
 参加者は事前に募集された80名で、ゲストにはボスゲリラ、正田正美さん、福澤美紗乃さん、鈴木ふみ奈さんが招待されました。

 主なレギュレーション以下のとおりです。
 ・ パワー制限は0.8J以下
 ・ セミオート射撃のみ
 ・ 1ゲームの弾数は100発まで、特例として手榴弾使用可能(サイクロン1個は30発に換算)
 ・ 跳弾がエアガンや装備品に命中した場合には、ヒット判定とする。

 イベントの内容は、写真と共に紹介します。

 今回のイベントを主催したR-GUN studioのホームページはこちらです。
    http://www.realhobby.jp/
 イベントの朝は、早起きの習慣が身についています。
 開場は午前8時15分なので、急ぐ必要はないのですが、午前6時前に出発しました。
 山頂に見えるのは、航空自衛隊 大滝根山分屯基地です。
 高速道路通行料金を節約するため、約半分の距離を一般道路で向かうことにしました。
 エントリーを行うと、誓約書、抽選券、ワッペン、マーカーが配布されました。
 事前に所属するチームが指定されています。
 マーカーはゲーム終了後に返却します。
 今回のイベントで頂いたワッペンです。
 イベント参加の記念品になります。
 抽選券は、午後の抽選会で景品と引き換えになります。。
 セフティーゾーンの様子です。
 机と椅子が増設されたので、約80名の参加者が収容できます。
 以下、プライバシーに配慮して、参加者の顔には加工を加えて写真を掲載します。
 ゲームのプログラムです。
 参加者は、「赤」「黄」「青」「緑」「ピンク」「水色」の6チームに編成分けして行われました。
 午前は、ゲーム時間5分間で復活回数は無制限です。
 復活した回数はカウントされ、カウント数が少ないチームが勝利となります。
 今回のイベントには、東京マルイの「M4-P.M.C.」と電動ハンドガン「グロック18C」を使用しました。
 「M4-P.M.C.」は購入から11年、「G18C」も10年近く経過しています。
 今回のイベントでは、弾速測定を受けられる銃は、1人3丁までですが、新装備を調達していないので、2丁しか準備できませんでした。
 フィールドの様子を紹介します。
 南側には、3階建ての構築物があります。
 見通しが良好なので、チームを上手く配置できれば、攻略が難しくなります。
 遮蔽物が設置されており、迷路のようです。
 遮蔽物は布製なので、跳弾を軽減し、衝突からの安全性が確保されています。
 中央には2階建ての構築物があります。
 階段が2箇所にあり、戦闘の要衝になります。
 北側から見た様子です。
 北側には、2階建ての構築物があります。
 M4-P.M.Cにコンパクトデジタルカメラを取り付けて、ゲームの様子を撮影することにしました。
 カメラをズームすれば、スコープのような効果も期待できます。
 フィールドで撮影した状況です。  ストロボを発光禁止の設定で撮影したことも一因ですが、薄暗い環境下では、上手く撮影できませんでした。
 フィールドでは弾が飛び交うので、一眼レフカメラは使用しませんでした。
 ボスの戦闘シーンを撮影しましたが、全くダメです。
 私が撮影した写真だけでは、イベントの様子を伝えきれないので、主催者のサバ吉様から頂いた写真も使用して、紹介することにしました。
 私が参加した赤チームのメンバーです。
 午前のゲームは、復活回数は無制限です。
 ヒットされれば、スタート地点に戻り、次にヒットされたメンバーとじゃんけんをして、勝てばゲームに復帰できます。
 負けた場合は、次のメンバーがヒットされるのを待ち、再びじゃんけんをすることになります。
 午前のゲーム終了後に、記念写真を撮影しました。
 この写真はサバ吉様から頂きました。
 午後の前半のゲームは、制限時間5分間の攻防戦で、復活はできません。
 攻撃側は2チーム編成で、特例として盾が使用可能、防護側は1チームです。
 攻撃側は防護側のチームを全滅させれば勝利、防護側は阻止できれば勝利です。
 午後の後半のゲームは、制限時間3分間の弾拾い復活戦です。
 ゲーム開始時には、参加者はエアガンとローダーを所持し、弾は携行できません。
 矢印で示した場所には、ビニール袋に入ったBB弾が置かれていますが、この弾を拾って装填して、射撃することができます。
 ビニール袋には、約30発の0.25gBB弾が入っています。
 一度に拾えるのは1袋のみで、使い切らないと、次の弾を拾って装填することができません。
 ゲーム開始直後の様子です。
 急いで弾を拾って遮蔽物に身を隠し、エアガンに装填します。
 プログラムにはありませんでしたが、最後にボーナスゲームが行われました。
 午後のゲーム終了後には、抽選会が行われました。
 ゲストが抽選番号を引いて、エントリー時に配布された抽選券の番号と同じであれば、当選となります。
 景品は、エアガンやパーツなどが用意されました。
 ゾンビヒューズ15Aが当選しました。
 初めて見たパーツだったので調べたところ、「何度ヒューズが切れても時間が経てば、元に戻るゾンビのような自己再生型ヒューズです。 これを使用すれば、面倒なヒューズ交換の手間が省けます。3分で完全復活」と紹介されていました。
 当選者の記念撮影です。
 ゲストの鈴木ふみ奈さんの写真は、SNSなどへの投稿に自粛が求められていたので、加工を加えています。
 抽選会の次には、景品を賭けたジャンケン大会が行われました。
 ワッペンが当たりました。
 ジャンケン大会にも、多くの景品が用意されました。
 また、ゲストが各チームからベストゲーマーを1名選出し、景品が授与されました。
 ボスの講評です。
 来年のイベントにも、参加して頂きたいと思います。
 最後は主催者の講評です。
 ゲームを行う機会が少なくなっていましたが、半年ぶりにゲームを楽しむことができました。
 帰りは一般道で帰宅しましたが、雪が降り始めました。
 以上でR-GUN 秋祭り 2017のリポートを終了します。