戦闘記録 R-GUN 10周年祭 |
2024年6月23日(日曜日) いわき市小名浜にあるサバイバルゲームフィールド「R-GUN studio」で開催された「R-GUN 10周年祭」に参加しました。 R-GUN studioでのゲームは6年振りです。 これまでにイベントや定例会に7回参加しており、思い入れのあるフィールドです。 今回のイベントのプログラムです。 0750-0820 駐車場 誘導開始 0800 会場内 搬入開始 0810 受付開始 0830-0900 弾速測定 0900 朝礼 0930 ゲーム開始 1200-1300 昼休憩 弁当付き 1300 ゲーム開始 1500 抽選会 1600 散会 主なレギュレーション以下のとおりです。 エアーガン 0.8J(0.25g弾にて計測78m/s以下) 1ゲーム100発制限 フルオート禁止 弾数優遇商品(手榴弾30発・モスカート20発)40MIC禁止 文面や写真の一部は、R-GUN studioのホームページから引用しました。 インドアサバイバルゲームフィールド R-GUN studioのホームページです。 https://www.realhobby.jp/ |
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今年、R-GUN studioは10周年を迎えました。 思い入れのあるフィールドなので、記念すべきイベントに参加したいと思いました。 新型コロナウイルス収束後に初めて開催するイベントと言うことです。 | |
今回準備した装備品です。 暑い日が続いていたので、迷彩服は着用せず、軽量な装備で参加することにしました。 | |
当日朝の天気予報です。 福島県は、まだ梅雨入りしてませんが、雨の予報です。 | |
会津若松市からアールガンスタジオまでの距離は約140km、高速道路を利用して約2時間掛かります。 午前5時40分頃、自宅を出発しました。 | |
午前7時50分頃、会場近くのいわき市泉町まで来ました。 予報通り雨が降っていました。 | |
6年振りのR-GUN studioです。 工場跡を利用したインドアフィールドなので、雨でもゲームができます。 | |
久々のフィールドに緊張します。 | |
エントリーして、チームマーカー、記念パッチ、抽選券を頂きました。 参加するチームは事前に決められており、今回はチーム青に参加しました。 | |
これまでに頂いた記念パッチです。 イベントに参加すると頂けます。 最初に参加させて頂いたイベントが、2016年に開催された「R-GUN祭り秋の陣2016」でしたが、その後に開催された全てのイベントをコンプリートすることはできませんでした。 | |
今回のイベントでは、3丁まで使用することができました。 今回は、東京マルイの「M4-P.M.C.」とガスブローバックの「GLOCK 18C」を準備しました。 約1年4ヶ月振りにガンケースから取り出したM4のストックは、加水分解で劣化していました。 応急措置を施しても改善しませんでしたが、代替えできる長物が無かったので使用することにしました。 | |
会場の一部のを紹介します。 シューティングレンジです。 依然と比べて整然とした感じがします。 | |
フィールドの南側から見た様子です。 対面側に相手側が配置します。 フィールドの広さは、概ね幅15m、奥行き35mです。 | |
左側には櫓があり、2階相当の高さがあります。 | |
射界は制限されますが、フィールドを見渡せます。 | |
反対側の北側から見た様子です。 障害物は動かすことができるので、週替わりでレイアウトが変更されるようです。 | |
北側にも櫓が1基設置されています。 | |
櫓から見た様子です。 会場が見渡せますが、下から狙われる危険性もあります。 | |
対面の櫓を見た様子です。 30mくらいの距離なので、十分に狙える距離です。 | |
午前は、ゲーム時間5分間で復活回数は無制限、復活する時にカウンターを押して、ゲーム終了時の復活階数が少ないチームが勝利します。 午後はフラッグ戦で、ゲーム時間5分間、復活回数はチーム全体で7回まで、相手側のベルのスイッチを押したチームが勝利します。 その他に、空いた時間に変則戦が行われました。 | |
午前9時00分から朝礼が行われました。 ルール説明やゲストが紹介されました。 | |
今回参加させて頂いた青チームのメンバーです。 初戦から強力な助っ人 ボスゲリラ様、ゲリラリラ軍団ボムガールMisano様が参加しました。(写真提供 R-GUN studio) | |
ゲームの様子の写真です。 主催者のサバ吉様から頂きました。 私は右側のコンバットシャツとジーパン姿です。 もっとカッコいい写真は無かったのかな?(写真提供 R-GUN studio) | |
5分間のゲームは絶妙な長さです。 すぐに復活できるので、テンポ良くゲームが展開します。 弾数は100発の制限がありますが、使い切れません。(写真提供 R-GUN studio) | |
手前側には、相手側の緑チームがいます。 バリケードが視界を遮り、お互いに存在を認識できていません。(写真提供 R-GUN studio) | |
集合写真です。 今回のイベントには、約40名が参加しました。(写真提供 R-GUN studio) | |
ゲーム終了後の抽選会の様子です。 エントリー時に頂いた抽選券の番号で行われます。 エアガンや装備品が当たるチャンスです。 | |
今回は豪華景品は当選しませんでしたが、参加賞でシリコンオイルスプレーを頂きました。 提供はフジカンパニー様でした。(写真提供 R-GUN studio) | |
プラスチックやゴムを劣化させない潤滑オイルなので、エアガン以外にも用途が広く重宝します。 写真の掲載が少なくて、ゲームの様子が紹介しきれませんが、快適に楽しめた感想です。 次回は定例会に参加したいと思います。 以上で「R-GUN 10周年祭」のリポートを終了します。 |