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時間に余裕があったので、遠回りをして第一鳥居から入りました。 |
第二鳥居と神門です。
拝殿まで長い参道が伸びています。 |
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中門鳥居と拝殿です。
この鳥居の前から右方向に進むと遊就館があります。 |
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遊就館本館です。 |
遊就館の入口付近です。
1階は入場無料で、売店、飲食店が利用できます。 |
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遊就館の玄関ロビーに展示された「零式艦上戦闘機 五二型」です。
ラバウルの旧日本海軍航空基地とヤップ島から発見された5機の機体から復元されたものです。 |
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零式艦上戦闘機二一型に搭載されていた九九式二十粍機銃です。 |
初期型のもので、60発入りのドラム型弾倉から給弾されます。 |
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写真左側 : 九六式十五糎榴弾砲
写真右側 : 八九式十五糎加農 |
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九六式十五糎榴弾砲です。
野戦重砲兵第一連隊第四中隊に所属していたもので、この部隊は沖縄戦で全弾撃ち尽くした後、玉砕しています。 |
旧日本陸軍の重砲の主力として、太平洋戦争全期に渡って使用されました。 |
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八九式十五糎加農です。
沖縄に配備された独立重砲兵第百大隊に所属していたもので、戦後に洞窟陣地内から発掘されました。 |
口径 149.1mm、最大射程 18,100m、砲弾重量 40.2kg、発射速度 1~2発/分、良好な性能を備えていました。 |
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激戦を示す多くの損傷が残されています。 |
砲兵操典綱領の一文から
「火砲ハ砲兵ノ生命ナリ・・・縦ヒ一門ノ火砲一名ノ砲手トナルトモ 尚毅然トシテ戦闘ヲ遂行スベシ」 |
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C56型31号機関車です。
昭和11年に製造され、泰面鉄道の開通式に参加した車両です。
戦後はタイ国有鉄道で使用され、昭和51年に引退するまで使用されていました。 |
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