山本五十六記念館見学記録 |
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山本五十六記念館近くにある山本記念公園です。 | この公園は、山本五十六の生家があった場所で、現在は公園になっています。 生家は長岡空襲で焼失していますが、戦後に復元されています。 |
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山本元帥誕生地記念公園記と記された石板です。 山本五十六に関する説明と、昭和33年11月3日、山本元帥景仰会が山本元帥胸像を安置したことを記しています。 |
生家の正面です。 左側に玄関がありますが、開放されているので、家の中に入って見学することができます。 |
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玄関内には、写真や生家の説明が表示されています。 | ||
1階には、4畳半間、8畳間、7畳間、台所、便所、2階には、2畳間、6畳間、6畳程の板の間があります。 写真は1階8畳間です。 |
落ち着いた感じがする8畳間です。 清掃や管理が行き届いています。 |
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7畳間です。 映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」のパネルが置かれていました。 |
山本五十六の石膏像です。 霞ヶ浦から引き揚げられたコンクリート像から型取りしたものです。 この型から公園の銅像が作られています。 |
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ノスタルジーを感じさせる台所です。 この時代の家事労力は、相当大変なものだったと思います。 |
写真左側は1階廊下、右側は階段です。 豪雪地なので、冬には冷たい隙間風が吹き込んだことと思われます。 |
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2階の山本五十六の勉強部屋です。 僅か2畳の狭い部屋で、2階の天井はとても低くなっています。 |
公園の奥には、山本五十六の胸像があります。 | |
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こちらは「如是蔵博物館」です。 長岡駅の側にありますが、この場所だけ時代の流れに呑まれていない感じがします。 |
無人なので、見学の際は呼び鈴で管理人に連絡して案内してもらいます。 館内は写真撮影が禁止されています。 |
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