ブライトリング・ジェットチーム ジャパンツアー2013 福島県内広報〈フライバイ〉見学記録 |
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午前9時45分ころ、福島市渡利で撮影した写真です。 撮影場所に向かって歩いていると、エンジン音が聞こえてきました。 遠くにBJTの編隊が見えたので、急いでカメラを構えました。 |
機体の背面を見せて旋回しています。 もう少し距離が近くて、電線が無ければ、良好な写真が撮影できたかもしれません。 |
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遠方を通過するのと眺めるだけで終了しまうと諦めましたが、旋回してこちらに向かってきました。 | 徐々に大きくなる機影 | ||
電線が邪魔になりました。 | 機体底部の文字が見えてきました。 | ||
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瞬く間に視界から消えてしまいました。 | 今回、写真を撮影した福島市渡利地内の114号線歩道です。 ここから約100m先の阿武隈川堤防で撮影する予定でしたが、僅差で間に合いませんでした。 |
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福島空港には、BJTを一目見ようと、多くの人が集まっていました。 | 午前11時10分ころの様子です。 着陸から1時間近く経過していると思われます。 給油が行われていた最中でした。 |
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エプロンに駐機するBJTの各機の様子です。 | |||
先の写真からも分かるように、エプロンから近い位置から機体を見ることができました。 | 旧フェアチャイルド社の「メトロⅢ」です。 ツアーをサポートするための資材やパーツなどの運搬に使用されているようです。 |
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翼内タンクに燃料を補給しています。 | 機体にペイントされたBJTのマーキングです。 | ||
航空自衛隊の燃料タンク車との違いにも関心が持たれます。 積載している燃料は、JET A-1です。 |
少し後方から見た様子です。 | ||
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機体の整備が点検が進められています。 | ドイツ製の「エクストラ300S」というアクロバット専用機らしいです。 翌日、小名浜港上空でアクロバット飛行を行いました。 |
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見学・送迎デッキから見た様子です。 福島空港は、国内線が2路線しかないローカル飛行場ですが、駐車場や送迎デッキは無料で利用できます。 |
翌日のアクロバット飛行は中止になりましたが、福島空港まで足を運んで機体を見ておいて良かったと思います。 | ||
福島空港の近くの高台は展望スポットになっており、滑走路やエプロンが見渡せます。 | |||
福島空港で見かけた他の航空機も撮影してみました。 アメリカ製の「Robinson R66」です。 |
アメリカ製の「Bell 412EP」です。 福島県消防防災航空隊のヘリコプターです。 |
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午前9時20分頃の会場の様子です。 この後、中止になるとは予想もし得ない青空が広がっています。 |
メイン会場といわき市観光物産センターいわき・ら・らミュウの様子です。 | ||
この方向には、マリンタワーが見えるはずなのですが、霧が立ちこめてきました。 | 霧のため、洋上のクレーンの先端が見えなくなっています。 | ||
昨日と同じ轍を踏まないように、良好な写真の撮影ができそうな埠頭で、開始時間を待つことにしましたが、汐風が冷たく、長時間待ち続けることはできませんでした。 | 大型映像装置でBJTの飛行の様子が上映されていました。 映像を見たり、飲食をしたり、歩き回ったりして、福島空港からBJTが離陸するのを待ちました。 |
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午前10時30分から予定されていた室屋義秀氏のデモフライトでは、会場上空を飛行したものの、厚い霧でほとんど見えませんでした。 午後1時40分から、再度、デモフライトが行われました。 |
このデモフライトでは、BJTの飛行が可能かどうか、会場上空の天候を確認する目的もありました。 単機ならまだしも、高速のジェット機で、各機が密接した飛行となれば、安全のため中止するしか無かったのかもしれません。 |
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海面ギリギリまで降下して、急上昇しています。 | 天候回復が見込めないと判断して、メイン会場から離れて、帰宅途中でしたが、それでも間近で見ることができました。 | ||
ブルーインパルスの飛行展示と比較すると、より低空で会場近くを飛行しました。 | |||
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