たむら元気フェスタ2013 「航空自衛隊飛行展示」「航空・陸上自衛隊装備品展示」見学記録 |
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1回目の飛行展示は、10:00~10:10の予定で「RF-4E 偵察機」が飛行しました。 RF-4Eは、会場直近まで低空で飛行してから急上昇しましたが、急上昇の轟音が聞こえるまで、接近してきたことに気が付きませんでした。 |
カメラの設定が適切ではなかったので、青っぽい写真になってしまいました。 | ||
昨晩までは雨が降っていたので、遠方は霞んで見えます。 | 2回目の会場通過です。 低空飛行で会場に接近してきます。 |
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薄い雲で霞んだような晴天でしたが、部分的には鮮やかな青空に恵まれました。 逆光が多くなってしまったのが残念でした。 |
梅雨明けしない不安定で湿度が高い天候だったので、ヴェイパーが発生し易かったようです。 | ||
RF-4Eは、会場上空を4回も通過しました。 | 自衛隊の装備品展示会場の様子です。 F-15Jの展示飛行が行われるまでの時間、会場を見ることにしました。 |
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VADSの射撃席です。 |
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81式短距離地対空誘導弾発射装置です。 | |||
20mm対空機関砲(VADS)です。 第4基地防空隊の装備です。 |
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91式携帯地対空誘導弾地上操作訓練器材です。 実際に担いで構えることもできました。 |
91式携帯地対空誘導弾地上操作訓練器材のコンテナです。 コンテナ質量だけで31kgもあるので、堅牢な構造のようです。 |
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航空自衛隊仕様の戦闘防弾チョッキです。 | 軽装甲機動車です。 大滝根山分屯基地に配置されている第27警戒群の車両です。 |
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軽装甲機動車の後部ハッチから車内を見た様子です。 | 第27警戒群の化学消防車(サイト用)です。 2,000リットル水槽と150リットル薬液槽を搭載しており、一般火災の他、油脂火災にも対処できます。 |
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155mmりゅう弾砲です。 郡山駐屯地の第6特科連隊の装備です。 |
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93式近距離地対空誘導弾です。 郡山駐屯地の第6高射特科大隊の装備です。 |
155mmりゅう弾砲の砲尾です。 来場者は自衛隊の装備品展示以外の催し物にも分散したので、混雑は少なかったです。 |
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会場にある高所では、中継基地と連絡をしているようでした。 | |||
2回目の飛行展示は、11:30~11:40 の予定で「F-15J 戦闘機」が飛行しました。 会場にF-15Jが姿を現しました。 |
F-15Jが2機のようにみえましたが・・・ | ||
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2回目の上空通過です。 今度は会場上空を通過します。 |
尾翼の部隊マークが見える距離まで近付きました。 百里基地に配置されている第305飛行隊です。 |
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3回目の上空通過は、3機編隊から分散して1機ずつで飛行しました。 | |||
F-15Jの飛行展示の後、ステージイベント会場では、航空自衛隊の仕事についての紹介が行われました。 パセリちゃんが登場するほどの力の入れようでした。 |
体験試乗の様子です。 福島駐屯地の第44普通科連隊が行っていました。 |
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体験試乗は、高機動車1台と82式指揮通信車1台で行われました。 駐屯地祭での体験試乗のような混雑は無く、待ち時間は少ないように見られました。 |
前日の豪雨のため、道路の一部が冠水していました。 高い水飛沫は、テーマパークのアトラクションのようです。 |
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体験試乗に使用された高機動車です。 お昼の休憩時間に展示されていた様子です。 |
82式指揮通信車です。 | ||
体験試乗会場に置かれていた1・1/2tトラックです。 | ステージイベント会場では、小川もこさんのトークショーも行われました。 | ||
郡山地方広域消防組合郡山消防署など装備品展示です。 消防署の展示も規模が大きく、熱意が感じられました。 |
総合体育館の室内展示イベント会場の様子です。 自衛隊、消防署、海上保安部などが参加していました。 |
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3回目の航空自衛隊の展示は、13:30~13:40の予定で百里救難隊による救難訓練展示が行われました。 会場は、陸上競技場が使用されました。 |
会場中央では、ストレッチャーの乗せられた人形が準備され、救難隊の到着を待っています。 | ||
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「UH-60J 救難ヘリコプター」が到着しました。 | 会場上空でホバリングします。 | ||
救難員が降下の準備をしています。 | |||
救難員が降下します。 | 降下後に救助作業を行う様子です。 | ||
ストレッチャーをケーブルに接続します。 | ストレッチャーと救難員を吊り上げます。 | ||
ストレッチャーを機内に収容する様子です。 | |||
地上に残っていた1名の救難員を回収します。 | UH-60JとU-125Aとのツーショット写真になりました。 救難員を回収して救難訓練展示は終了しました。 |