ミリタリーイベントに行こう!

 適当なページタイトルが思い付かなかったので、爽やかなイメージにしてみました。
 このホームページは、2005年10月3日に開設してから11年が経過し、これまでに紹介してきたミリタリーイベントは90回を越えました。
 4月からはミリタリーイベントのシーズンが開始されますが、今回は、これまでの活動で得られた教訓などを紹介します。
 ミリタリーイベントの紹介とは言っても、周知の情報なので、併せて、この機会にホームページの運営に関係する経緯なども、数回の更新に加えて、紹介することにします。


1 ミリタリーイベントの魅力

 ミリタリーイベンは、これまでに紹介してきた記事をご覧いただければ、内容が分かるかと思います。
 自衛隊の駐屯地や基地などの施設には、普段は入ることはできませんが、創立記念行事などのイベント開催時には、一般開放されることがあります。
 駐屯地祭で行われる訓練展示では、大砲や機関銃などの空包射撃、戦車の走行、ヘリコプターの低空飛行などが行われますが、DVDやインターネットで配信される映像からは実感できない迫力を体感することができます。
 また、普段は見ることができない様々な装備品や自衛隊の活動状況なども展示されます。


2 イベントの選定

 ミリタリーイベントは、主に
   ・防衛省、陸上自衛隊のイベント
   ・海上自衛隊のイベント
   ・航空自衛隊のイベント
   ・在日アメリカ軍のイベント
   ・常設されている資料館や博物館などの施設で開催される特別展など
に大別されると思います。
 自分の興味があるイベントや、開催場所までの距離や都合などで選択すれば良いと思います。


(1) 防衛省、陸上・海上・航空自衛隊のイベント

 陸上自衛隊の駐屯地は、全国に点在しており、創立(創設)記念行事などの名称で駐屯地祭が開催されています。
 海上自衛隊は基地以外においても、地方港で護衛艦や補助艦艇などを一般公開したり、体験航海などを行うことがあります。
 航空自衛隊の基地では、航空祭が開催されますが、レーダーサイトや高射隊などが配置されている分屯基地でも、開庁祭などのイベントが開催されることがあります。
 自衛隊のイベントは、自衛隊の広報活動、協力団体・個人への謝儀、一般向けのファンサービスのようなものでもあり、様々な催し物やご当地グルメなどの飲食、ショッピングなども楽しむことができます。
 私は主に自衛隊のイベント情報を下記ホームページから収集しています。

  防衛省・自衛隊
   http://www.mod.go.jp/index.html(トップページ)
   http://www.mod.go.jp/j/publication/events/map/index.html(全国イベントマップ)
    陸上・航空・海上自衛隊の主要なイベントは、防衛省の「全国イベントマップ」のページで公開されています。

  陸上自衛隊
   http://www.mod.go.jp/gsdf/index.html(トップページ)
    陸上自衛隊HPでは、イベント情報が上記防衛省・自衛隊HPの全国イベントマップにリンクされています。

  海上自衛隊
   http://www.mod.go.jp/msdf/index.html(トップページ)
   http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/event/index.html(イベント情報)

  航空自衛隊
   http://www.mod.go.jp/asdf/index.html(トップページ)
   http://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/event/index.html(イベント情報)
   http://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/schedule/(ブルーインパルス・イベントスケジュール)

  全日本防衛協会連合会
   http://www.ajda.jp/index.html(トップページ)
   http://www.ajda.jp/ajda0800eventinfo.html(イベント情報)
    全日本防衛協会連合会のホームページでも、自衛隊のイベント情報が公開されています。

  陸上自衛隊広報センター
   http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/index.html(トップページ)
    陸上自衛隊広報センターでは、毎月様々なイベントが開催されています。

  自衛隊募集ホームページ
   http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/index.html(トップページ)
   http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/contact/index.html(地方協力本部のリンク)
    地域イベントなどは、各都道府県の自衛隊地方協力本部でしか紹介されないこともあります。
    自衛隊募集ホームページには、全国の地方協力本部がリンクされています。

 この他にも、方面隊、師団、駐屯地、連隊などの部隊、基地や分屯基地、附属機関などがホームページやFacebook、twitterを開設していることがあり、イベント情報も発信しています。
 防衛省の全国イベントマップには掲載されないイベントも多くありますが、自衛隊地方協力本部のホームページやSNSには開催が予告されることがあるので、確認する必要があります。


(2) 在日アメリカ軍のイベント

 在日アメリカ軍もホームページを開設していることがありますが、英語で公開されているため、翻訳サイトを利用すれば、イベント情報を収集できることがあります。
 また、ミリタリーイベントの開催予定を集約しているWEBサイトも幾つかあるので、情報収集に利用させて頂いています。


(3) 資料館や博物館などの施設で開催される特別展など

 資料館や博物館などでは、特別展が開催されることがあります。
 例えば、航空博物館では、第二次世界大戦時の実物の航空機が展示されることもあります。
 このようなイベントは、自衛隊関連のホームページに公開されることが少ないので、広く情報収集をする必要があります。

 このページを公開した理由の一つに、今後はミリタリーイベントに出掛ける機会が少なくなることがあります。
 活動のピークに達したこの時期に、これまでの活動を総括することにしました。
 また、ミリタリーイベントの紹介には、客観的な視点に努めてきましたが、この機会に自分が思うことを書き記すことにします。


 駐屯地祭での訓練展示の様子です。
 155mm榴弾砲は、駐屯地祭ではよく見られる装備ですが、間近で見る空包射撃の迫力は圧巻です。


 航空祭では、ブルーインパルスの飛行展示や戦闘機による機動飛行などを見ることができます。


 駐屯地祭や航空祭を紹介する書籍も販売されています。
 このガイドブックは、東日本大震災の発生から約半年後に発売されたものですが、この年の航空祭の開催予定を調べるために購入しました。
 観光・旅行雑誌でも、ミリタリーイベントを特集することがあります。
(4) 事前に申し込みが必要なイベント

 護衛艦の体験航海やヘリコプターなどの体験搭乗などは、事前に行われる公募に当選しなければ、参加できません。
 富士総合火力演習は、事前申込みが必要ですが、高い抽選倍率に当選しなければなりません。
 自衛隊では毎年、陸上・海上・航空自衛隊の持ち回りで観閲式を行っています。
 陸上自衛隊の観閲式予行や海上自衛隊の観艦式では、一般公募が行われますが、航空自衛隊の航空観閲式のチケットは限定されているので、入手は非常に困難だと言われています。


(5) 自衛官の受検希望者を対象にしたイベント

 自衛官の受検希望者や応募資格者を対象にしたイベントや、優先して参加できるイベントも行われており、自衛隊地方協力本部が公募することがあります。
 また、富士総合火力演習は、29歳以下の人が一緒に行く場合には、当選倍率が低くなります。


3 交通手段

  イベントへの交通手段は、自動車の使用、公共交通機関の利用、旅行会社が募集するバスツアーなどが考えられます。


(1) 自動車の使用

 私は殆どの場合、自動車を使用して行っています。
 時間に制約されず、観光旅行などを含めることができ、自由に行動できることが大きな利点です。
 数名で乗り合わせて行くことが出来れば、高速道路通行料金や燃料代を折半できるので、費用を抑えることができます。
 駐屯地によっては、一般来場者用の駐車場が無かったり、離れた場所に準備されていることがあるので、事前にホームページで調べる必要があります。


(2) 公共交通機関の利用

 首都圏への移動は、電車が便利だと思います。
 新幹線を利用した場合、福島駅から東京駅までの往復は、通常料金で17,900円もかかります。
 自動車を利用した場合、福島市から東京駅付近まで往復の高速道路通行料金は、通常料金で14,560円もかかります。
 他に燃料代や駐車料金も掛かり、渋滞する首都圏の道路を運転せずに済み、移動時間の短縮をも含めると割安になります。
 新幹線の乗車券は、割安で購入できる方法も幾つかあるので、利用することをお勧めします。
 また、イベントによっては、駅から会場までシャトルバスが運行されることもあります。
 今までには、自衛隊観艦式は新幹線とタクシーを利用し、富士総合火力演習は新幹線やレンタカーなどを利用しました。


(3) バスツアーの利用

 福島市では、三沢基地航空祭や横田基地友好祭などのバスツアーが募集されました。
 費用は日帰りプランで、保険料を含めて10,000円程度です。
 個人で自動車を使用して行く場合や、新幹線を利用するよりも格安になります。
 首都圏の渋滞を運転する労力や、駐車場を探す手間が無いことも魅力です。
 ミリタリーツアーは人気があるようなので、早めに申し込みをしないと、募集が締め切られてしまいます。
 欠点は、行動が制限されるので、会場での時間が十分に確保できないことなどがありますが、価格から見れば、大きな問題にはなりません。
 今までには、横田基地友好祭とヨコスカフレンドシップデーにバスツアーを利用しました。


 
 富士総合火力演習は、実弾等を使用した演習が一般公開される人気のイベントです。
 平成26年の当選倍率は約24倍、平成27年は約29倍にもなり、チケットの入手は非常に困難です。
 インターネットオークションでは、高値でチケットが売買されていますが、購入してまで見に行くことは自分の本意では無いので利用しません。


 イベント近くになると、旅行代理店の広告にツアー募集が掲載されます。


以下、逐次更新します。