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会場の「けんしん郡山文化センター」です。 開演は午後6時ですが、会場付近には駐車場が少ないので、早めに入場することにしました。 |
入場券は、会場内に開設された入場券交付所で、当選葉書と交換して入手します。 ユウちゃんがやってきました。 |
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ゆるキャラ達が来場者を迎えました。 |
左から陸上自衛隊のキャラクター陸BOY「タクマくん」、陸GIRL「ユウちゃん」、郡山市のイメージキャラクター「がくとくん」と「おんぷちゃん」です。 |
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開演までには、約50分の待ち時間がありました。 入場券には座席番号が指定されているので、席を選ぶことはできません。 |
待ち時間には、スクリーンに「自衛隊 LIFEHACK CHANNEL」などの映像が上映されました。 大規模災害発生時に知っていれば、役立つ知識になるかもしれません。 |
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いよいよ開幕です。 |
オープニングセレモニーです。 国旗入場、国歌斉唱などが行われました。 今年は郡山駐屯地音楽隊が活動60周年を迎えるということです。 |
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第1部の1曲目は、QUEENの「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」です。 映画「ボヘミアン・ラプソディ」がヒットしており、タイムリーな選曲です。 第1部は、郡山駐屯地音楽隊、福島駐屯地音楽隊、福島地方協力本部音楽クラブによる演奏です。 |
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スクリーンには、自衛隊の訓練やイベントなどの写真が上映されました。 |
2曲目は、陸上自衛隊ラッパメドレーです。 初めに自衛隊の信号ラッパが紹介されました。 |
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6名の隊員が、音楽隊の伴奏でラッパ演奏しました。 |
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起床、点呼から突撃、消灯など、駐屯地の1日をラッパ演奏で紹介しました。 |
福島地方協力本部音楽クラブの隊員も参加しました。 |
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第1部の最後は、WANIMAの「やってみよう」です。 スクリーンには、郡山駐屯地の隊員による部外広報活動の様子が上映されました。 |
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第1部の終了です。 |
ゆるキャラが紹介されました。 |
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第2部は、第6音楽隊により、Timothy Mahr作曲の「Hey!」、福田洋介作曲の「さくらのうた」、Alfred Reed作曲の「エル・カミーノ・レアル」が演奏されました。 |
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郡山駐屯地の16名の隊員による会場準備班が紹介されました。 |
4月21日に郡山駐屯地創立66周年記念行事を開催すると公表しました。 この当時は、まだウェブサイトでは公開されていなかったので、最も早い予告になったと思います。 |
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郡山駐屯地太鼓部「未来響衛太鼓」の演奏です。 約2ヶ月半前に開催された福島自衛隊音楽祭では、2曲を演奏しましたが、地元開催のためか、3曲が演奏されました。 |
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第44普通科連隊ファンシードリル隊が入場しました。 |
ステージの広さに制約があり、屋外での展示内容とは、若干異なります。 |
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屋外展示では、十字隊形での回転を1個16名で行いますが、ステージ展示では、2個8名で行いました。 |
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空砲を射撃しました。 |
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照明が落とされ、電飾された64式小銃による演出が行われました。 昨年の音楽祭から盛り込まれた演出です。 |
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第44普通科連隊ファンシードリル隊、第6音楽隊、自衛隊福島地方協力本部による演技でした。 福島自衛隊音楽祭とは、若干の配置や演出が異なり、改良が加えられたようです。 |
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第3部の終了です。 ここで15分間の休憩時間を挟みます。 |
第4部の開幕です。 第6音楽隊、郡山駐屯地音楽隊、福島駐屯地音楽隊、福島地方協力本部音楽クラブによる合同演奏です。 |
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クラシック音楽をPOP調にアレンジしたメドレー「Let's Go クラシック」、卒業ソングメドレー「J-BEST ~みんなの卒うたメドレー~」、SHISHAMOの「明日も」、ジブリ映画メドレー「魔女の宅急便コレクション」、QUEENの「ボヘミアン・ラプソディー」が演奏されました。 スクリーンには、郡山駐屯地の活動の様子が上映されました。 |
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フィナーレです。 出演者全員が登場しました。 故西城秀樹の「ヤングマン Y.M.C.A」、ももいろクローバーZの「笑-笑 ~シャオ・イー・シャオ!」が演奏されました。 |
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出演者が紹介されて退場します。 |
アンコールは、ALEXANDROSの「ワタリドリ」が演奏されました。 |
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アンコール曲の終了時には、クラッカーによる演出がされました。 余談になりますが、2ヶ月半前に鑑賞した福島自衛隊音楽祭とは、音楽隊の演奏曲目は重複しませんでした。 演出も異なるので、両方とも鑑賞しても楽しめると思います。 |
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今回の音楽祭は、「Music Gift ~がんばっているあなたにエールをおくります~」をテーマに、目標に向かって頑張って活動している方々や地域・社会のために頑張って活動している方々に、音楽演奏によるエールを送るというものでした。 以上で、第35回自衛隊郡山音楽祭のリポートを終了します。 |
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