陸上自衛隊 大和駐屯地創立57周年記念行事見学記録 |
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開場前の正門の様子です。 写真には写っていませんが、右側には開場を待つ人の列ができています。 |
会場の様子です。 雨が降っていたので、グランドには水溜まりができています。 |
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92式地雷原処理ローラを取り付けた74式戦車には、カバーが掛けられていました。 | 会場東側には、74式戦車などが並べられています。 | |
会場南側には、装輪車両などが並べられています。 | ||
式典開始まで時間があるので、会場を見て歩くことにしました。 警務仕様の1/2tトラックです。 第124地区警務隊大和連絡班の所属車両です。 |
第6偵察隊の1/2tトラックです。 アンテナが4本も取り付けられています。 |
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民間仕様と同等の救急車です。 大和駐屯地業務隊の所属車両です。 |
第6偵察隊の1・1/2tトラックです。 積載している機材は通信機器と思われますが、詳しくは分かりません。 |
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74式戦車です。 | ||
こちらは赤外線暗視装置装備型です。 | ||
第6戦車大隊の部隊マークです。 | 砲塔には105mm戦車砲用付属品収納箱が取り付けられていました。 装備品展示では、取り外されていることが多いです。 |
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87式偵察警戒車です。 | 第6偵察隊の部隊マークです。 | |
軽装甲機動車です。 | 96式装輪装甲車です。 | |
偵察用オートバイです。 写真撮影コーナーになっているので、ヘルメットと迷彩服を着用して写真が撮影できます。 |
74式戦車5両と78式戦車回収車1両です。 訓練展示に使用される装備が並べられていました。 |
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78式戦車回収車です。 | ||
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12.7mm重機関銃が装備されており、カバーが掛けられています。 | 防衛館近くに展示された退役装備です。 火砲1門、自走砲1両、戦車2両、ヘリコプター1機が展示されています。 |
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105mm榴弾砲です。 | アメリカ軍が開発した榴弾砲で、朝鮮戦争やベトナム戦争などで使用されました。 小型軽量で信頼性も高く、自衛隊にも多くが供与されました。 |
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75式自走155mmりゅう弾砲です。 | 国産初の自走榴弾砲です。 現在も配備中ですが、間もなく全てが退役する予定です。 |
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M24軽戦車です。 | 第二次世界大戦中、アメリカ軍が開発した軽戦車です。 自衛隊にも多くが供与されましたが、61式戦車の配備が進むと共に退役しました。 |
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61式戦車です。 | 国産初の戦車です。 現在は退役しており、多くの駐屯地に展示されています。 |
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M24軽戦車と61式戦車の大きさを比較してみました。 M24軽戦車の重量は18.4t、61式戦車は35tあります。 |
観測ヘリコプターOH-6です。 | |
防衛館です。 雨が降ったり止んだりだったので、暫く展示品を見ながら雨宿りしました。 |
自衛隊宮城地方協力本部のマスコット「陸まさむね君」です。 | |
福島駐屯地に配置されている第44普通科連隊の車両がありました。 式典では、福島駐屯地音楽クラブが演奏を行いました。 |
会場には、訓練展示で使用するバリケードが設置されていました。 間もなく、観閲部隊が入場します。 |