海上自衛隊 補給艦「はまな」一般公開見学記録 |
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臨時駐車場の入口からは、はまなの艦橋や煙突が見えました。 | 会場に到着した時間は午前9時2分ころでした。 一般公開は午前9時開始でしたが、既に搭乗口には長い人の列ができていました。 |
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搭乗口の様子です。 | 会場の様子です。 陸上自衛隊の装備品展示や、お土産物店の出店などもありました。 |
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陸上自衛隊の装備品展示の様子です。 詳しくは後から紹介します。 |
宮城地方協力本部のキャラクター「うみまさむね君」です。 | ||
船首付近の様子です。 | 艦橋の様子です。 | ||
搭乗口付近の様子です。 補給艦なので、護衛艦のような混雑は無いと思い込んでいましたが、開始直後の時間でも20分程の待ち時間がありました。 |
補給艦「はまな」の銘板です。 | ||
マストの様子です。 補給艦なので固定武装はありませんが、ミサイル警報装置は搭載されているようです。 |
内火艇です。 | ||
内火艇上部の様子です。 | 見学順路は、艦橋後部の外階段を上って艦橋に入ります。 艦橋からは、艦内の階段を通って甲板まで下り、艦橋前を通って、最後に後部甲板に至ります。 |
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この日の福島市の最高気温は37.7℃でしたが、艦橋上部では涼しい潮風を感じることができます。 余談ですが、福島県小名浜港でも、毎年、艦艇広報が行われてきたのですが、残念ながら今年は開催されませんでした。 |
通信機器などの多くの電子機器が装備されています。 海上自衛隊のHPから引用した写真には見られないので、増設したものと見られます。 |
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12.7mm重機関銃の銃座です。 | チャフロケットランチャーです。 | ||
30cm信号探照灯です。 | 65式12cm双眼鏡です。 | ||
艦橋では、ラッパの実演が行われました。 | 艦橋内には、何個かのラッパが掛けてありました。 | ||
艦橋から見た船首側の様子です。 様々な洋上補給装置、補給品艦内移送装置などが、密集しています。 |
左側の写真よりも艦橋側の様子です。 艦橋の高さは甲板から5階くらいの高さがあります。 |
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艦橋内の様子です。 丁度、テレビ局の取材が行われていました。 |
左側 : 操舵コンソール 右側 : 艦長席 |
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艦橋内は混雑していたので、来艦者が写り込まない物を幾つか撮影してみました。 スクリューが2基あるので、回転計も2つあります。 |
左側 : 速度計 右側 : 風速計 |
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ロール角・ピッチ角の表示盤です | 電子海図と思われます。 | ||
扉の上には、CICと表示されています。 補給艦にも戦闘指揮所が設置されているようです。 |
様々な競技会があるようです。 艦齢が25年近くにもなるので、プレートの数も多いです。 記念楯も沢山掲げてあったのですが、混雑していたため、撮影しませんでした。 |
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艦橋正面の様子です。 | 艦橋前から船首方向を見た様子です。 様々な機材が所狭しと設置されています。 |
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船体左側の様子です。 給油設備は、船首側左右、艦橋側左右の4ヶ所あります。 |
艦橋側の給油設備には3本のホースがありますが、艦船用燃料用、航空機用燃料用、真水用のようです。 人の大きさと比較しても、巨大な設備であることが感じられると思います。 |
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船体後部は、ヘリコプター甲板になっています。 | ヘリコプター甲板の様子です。 船体が大きく、ヘリコプター格納庫が無いので広く感じられます。 大型ヘリコプターが発着艦して、補給物資を空輸できるようです。 |
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膨張式救命いかだと空気式防舷材です。 | 煙突のすぐ後方は、ヘリコプター管制室になっています。 | ||
右後方から見た様子です。 | 船尾の様子です。 | ||
陸上自衛隊の装備品展示も紹介します。 1/2tトラックです。 |
高機動車です。 多賀城駐屯地に配置されている第22普通科連隊の車両です。 |
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偵察用オートバイです。 | 軽装甲機動車です。 | ||
観測ヘリコプター「OH-6D」です。 霞目駐屯地に配置されている東北方面航空隊の装備です。 艦艇広報にヘリコプターを持ち込むとは、力が入っています。 |
OH-6Dは、3・1/2tトラックに積載して運搬し、重レッカで降ろしたようです。 | ||
業務トラックです。 東北方面音楽隊、宮城地方協力本部の車両です。 |
巨大な港湾設備があるため、全体を撮影することができませんでした。 | ||
東北方面音楽隊による演奏が披露されました。 9月27日には、仙台市で東北方面隊創設54周年記念事業音楽フェスティバルが開催されます。 |
東北方面フラッグ隊の演技も披露されました。 以上で補給艦はまな一般公開のレポートを終了します。 |