陸上自衛隊 第39回福島自衛隊音楽祭鑑賞記録 |
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福島自衛隊音楽祭は例年、福島県文化センターで開催されていましたが、今年はパルセいいざかで開催されました。 パルセいいざかの駐車場は、満車で利用できないと思われたので、臨時駐車場を利用しました。 |
臨時駐車場から会場までは、無料シャトルバスが運行されました。 高機動車もシャトルバスとして使用されていましたが、残念ながら乗車できませでした。 このマイクロバスには、防衛省 人員輸送車2号(4×4)と表示されていました。 |
開場から約7分後の2階フリースペースの様子ですが、混雑しています。 ここでは、パネル展示やビデオ上映、自衛隊福島地方協力本部による広報活動なども行われていました。 |
中央付近の観客席には、座ることができませんでした。 斜め方向からの撮影なので、写真は見難くなっていまいました。 |
会場では開演までの間、熊本地震発生に伴う災害派遣活動や、訓練などの写真が上映されました。 | 開演前には、歌謡曲の演奏も行われました。 |
曲に合わせて陸上自衛隊のマスコットキャラクター陸BOY「タクマくん」と陸GIRL「ユウちゃん」が踊りました。 | いよいよ開演です。 |
オープニングは「オリンピックマーチ」です。 | 第44普通科連隊ファンシードリル隊が入場しました。 この後、国歌斉唱が行われました。 |
第1部は、福島・郡山駐屯地音楽隊による演奏です。 「高原列車は行く」、「また君に恋してる」、「レイルロード・ファンタジー」が演奏されました。 |
第1部の終了です。 |
第1部終了後、ステージで第2部の準備が進められる様子です。 | 会場準備班の紹介です。 福島駐屯地の19名の隊員が、音楽祭の舞台準備に従事しました。 |
第2部の前半は、第6音楽隊による演奏です。 「アルセナール」、「サクソフォンとバンドの為の青春の輝き」、「グレンミラーメドレー」が演奏されました。 |
マスコット紹介です。 陸上自衛隊のマスコットキャラクター「タクマくん」と「ユウちゃん」の紹介です。 |
郡山駐屯地太鼓部「未来響衛太鼓」の演奏です。 「雷轟」と「武将」の2曲が演奏されました。 |
第2部の最後は、第44普通科連隊ファンシードリル隊による演技です。 |
ステージが狭いので、駐屯地祭で行われる演技とは、少し内容が異なります。 詳しくは省略します。 |
ファンシードリル演技の終了です。 |
今までに見た旗と異なるので、新調したのかもしれません。 | 第3部は、第6音楽隊、福島・郡山駐屯地音楽隊による合同演奏です。 「ダンシング会津磐梯山」、「プレイバック90」、「忠誠」、「伝説の『NHK大河ドラマ』メドレー」が演奏されました。 |
フィナーレは全出演者による演奏と歌唱です。 「みんながみんな英雄」、「ふるさと(NHK紅白歌合戦挿入歌)」が熱唱されました。 |
「ふるさと(NHK紅白歌合戦挿入歌)」では、スクリーンに歌詞が映し出されました。 来場者も一緒に歌うという企画です。 |
フィナーレの様子です。 | |
「前前前世」の演奏で、出演者が観客席を通って退場しました。 今回の音楽祭は、「心に響く音楽を演奏し、安らぎを感じていただきたい」との思いから「響(Sound)」をテーマに開催されました。 |
アンコールでは「由緒ある砲兵中隊」が演奏されました。 以上で第39回福島自衛隊音楽祭のレポートを終了します。 |