陸上自衛隊 東北方面隊創隊58周年記念行事見学記録

第3ページでは、記念式典と訓練展示の準備を中心に紹介します。 会場に整列した観閲部隊です。
 観閲部隊指揮官の入場です。 会場中央までの距離は遠く、逆光なので、良好な写真が撮影できませんでした。 観閲式の様子は、一部のみを紹介します。  観閲官を務める東北方面総監の入場です。
 国旗入場です。  巡閲の様子です。
 一般入場者にも、観閲台から離れた場所の席が開放されました。 会場は広く、観閲台からは遠く離れています。  多くの駐屯地から部隊が集合しているので、隊旗の色も様々です。
 観閲式終了後、空挺降下が行われました。 多用途ヘリコプター UH-1Jが登場しました。  3名の空挺隊員が降下しました。
 会場では、観閲部隊が退場します。  傘開しました。
 着地します。  着地後、速やかにパラシュートを畳んで撤収します。
 東北方面隊音楽隊が入場します。  東北方面音楽隊の演奏と東北方面隊フラッグ隊の演舞が行われました。
 多くの駐屯地祭では、記念式典終了後に観閲行進が行われますが、仙台駐屯地では、訓練展示が行われます。  訓練展示の準備が進められます。
 陣地を構築します。  鉄条網を設置しています。
 散水作業をしています。  除染車です。 第9特殊武器防護隊の車両です。
 3 1/2t水タンク車ではなく、施設科仕様の散水車のようです。 第104施設器材隊特殊器材中隊の車両です。  訓練展示の会場の説明が行われます。 敵陣地の位置を説明するため、赤色の発煙が使用されました。
 敵部隊の陣地の様子です。 前面に鉄条網が設置されています。  敵部隊の規模は、装甲車両3両と歩兵陣地2箇所です。
 除染車が撤収します。  散水車です。 次のページに続きます。