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Google マップでは、自宅から岐阜基地までの最短距離は約578km、所要時間は約7時間45分も掛かります。 山間部の一般道路を一部通行しますが、時間を短縮するために、往路はこの経路を選択しました。 |
ブルーインパルスの来基が公表されました。 2年前の航空祭には、ブルーインパルスは来ませんでしたが、ブルーインパルスの飛行展示が行われる年は、非常に混雑するようです。 |
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岐阜基地のホームページでは、記念塗装機が展示されることが公表されました。 |
今回は、岐阜基地を舞台としたアニメのイベントが行われました。 |
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岐阜基地は非常に広く、滑走路を北側の北会場と南側の南会場でイベントが行われます。 初めに北会場を見た後、南会場を見ることにしました。
画像はGoogle マップを使用しました。 |
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北会場では、航空機の地上展示や、格納庫で装備品展示などが行われました。 |
南会場でも多くのイベントが行われます。 順光なので、飛行展示の撮影に適しています。 |
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イベントプログラムです。 |
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航空祭の様子を紹介します。 午前7時20分頃、北門近くに到着しました。 |
北門までの経路は、川崎重工業岐阜工場の敷地内を通ります。 ブルーインパルスが展示されていました。 |
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T-4は、主に川崎重工業が基本設計を行い、機体生産などを担当しています。 この機体は用途廃棄されたものと思われます。 川崎重工業の粋な計らいに感謝します。 |
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T-4の説明パネルです。 工場敷地内は撮影禁止ですが、T-4のみ撮影が許可されていました。 |
午前7時27分頃、北門に到着しました。 |
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手荷物検査所ですが、混雑はありませんでした。 今年は混在解消のための対策が取られたようです。 |
午前7時30分頃、手荷物検査所を通過しました。 2年前は、入場まで約30分も掛かりました。 手荷物検査所を通過すると、両側に多くの売店が設営されていました。 |
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会場が見えてきました。 |
F-4の記念塗装機です。 |
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百里基地第所属の第302飛行隊のF-4EJ改です。
第302飛行隊は、F-4からF-35Aに改編されるので、今年度で見納めになります。 |
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「ひゃくりん」が乗っていました。 |
日差しが強く、撮影が難しいです。 |
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飛行開発実験団のF-4EJです。 |
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デジタル迷彩の状態です。 |
日差しが強く、実際の色調で撮影できなかったで、航空自衛隊岐阜基地公式Twitterに掲載された写真を転載しました。 |
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記念塗装機のデザインは、「技術の継承」をテーマとしています。 旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕」と同系色の暗緑色を基調として、デジタル迷彩化したことが読み取れます。 |
飛行開発実験団のT-4です。 冬が近づいているので、まだ太陽が低く、強烈な逆光です。 初等練習機 T-7も展示されていましたが、暗い写真になってしまったので省きました。 次のページに続きます。 |