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午前10時から開催された第1回講演を鑑賞することにしました。 臨時駐車場から会場までの徒歩での道程は約800mですが、シャトルバスを利用させて頂くことにしました。 |
シャトルバスは、大型バス、マイクロバス、高機動車が用意されました。 今年は運良く高機動車に乗車することができました。 12月下旬で肌寒い気候でしたが、意外にも後部座席の暖房能力が高い感じがしました。 |
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会場の飯坂温泉観光会館「パルセいいざか」です。 |
開演の約30分前に到着しましたが、既に多くの席が埋まっていました。 午前と午後の公演は、約2,700名の来場者で賑わいました。 |
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開演の約30分前には、DREAMS COME TRUE、名探偵コナンなどが演奏されました。 折角の機会なので、早めに入場するとを勧めます。 |
曲に合わせて陸上自衛隊のマスコットキャラクター陸BOY「タクマくん」と陸GIRL「ユウちゃん」が踊りました。 |
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開演までの間、スクリーンには、福島駐屯地の活動を伝える写真が上映されました。 |
開幕です。 |
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オープニングは、「マラゲーニャ」です。 開幕から迫力ある演奏が行われました。 |
福島駐屯地ファンシードリル隊が入場しました。 |
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音楽隊とファンシードリル隊が整列しました。 来場者も起立し、国旗入場後に国歌斉唱が行われました。 |
国旗入場です。 |
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第1部は、第6音楽隊により「海を越える握手」、「となりのトトロ」、「スタンド・アローン」が演奏されました。 |
第1部終了後に、陸上自衛隊のマスコットキャラクターが紹介されました。 |
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第2部の最初は、郡山未来響衛太鼓による演奏です。 郡山駐屯地の隊員やOBで編成されています。 |
照明による演出が凝っています。 「響」と「武将」の2曲を演奏しました。 |
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続いて、和雅美太鼓 雅による太鼓演奏です。 二本松市を拠点とする女性だけの和太鼓グループです。 |
会場準備班の紹介です。 福島駐屯地の17名の隊員が、音楽祭の舞台準備に従事しました。 |
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第2部の最後は、福島駐屯地ファンシードリル隊によるファンシードリル演技です。 陸上自衛隊の一般部隊では、唯一のファンシードリル隊なので希少です。 |
ステージは狭いので、屋外で行われる演技よりも縮小されていますが、演出には工夫が盛り込まれています。 |
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次々と隊員が入場して規模が拡大しますが、ステージ展示の独特の演出です。 |
屋外展示では、24名程度で編成されていますが、ステージ展示では、場面ごとに隊員が入れ替わっているように見えました。 |
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屋外展示では、十字隊形での回転を1個16名で行いますが、ステージ展示では、2個8名で行いました。 |
ドラム演奏です。 両端の奏者は制服が異なり、第6音楽隊との合同演奏のようです。 |
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ステージの照明が暗くなり、ファンシードリル隊が再入場しました。 64式小銃がLEDで装飾されていますが、初めて見る演出でした。 |
電飾された小銃を振り回していますが、幻想的にも見えました。 音楽祭での演技は会場が狭いため、限定的な演技と思っていましたが、毎年変化が加えられています。 |
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紙テープが装填された空砲の発射です。 |
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遠いので推測にしか過ぎませんが、発光ダイオードのベルトを貼り付けているように見えます。 |
小銃が宙を舞う中を行進しています。 駐屯地祭では、正面から見られる機会はありませんが、音楽祭では、早く会場に到着できれば見ることができます。 |
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空砲射撃と共に旗を展開して終了しました。 |
ファンシードリル隊の旗です。 |
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第2部の終了です。 約15分の休憩後、第3部が開始されました。 |
第3部では、第6音楽隊、福島・郡山駐屯地音楽隊による「栄光は君に輝く」、「日本の情景「冬」」、「レ・ミゼラブル」が演奏されました。 |
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全出演者によるフィナーレです。 |
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出演者が観客席を通って退場します。 会場外で待機しており、公演終了後に来場者を見送りました。 |
アンコールは、「赤鼻のトナカイ」です。 この演奏会はクリスマス前の12月22日に開催されましたが、クリスマスらしい選曲がされました。 |
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演奏会の終了です。 感動の音楽祭でした。 来年も鑑賞できればと思います。 |
帰りのシャトルバスは、バスと高機動車の乗り場が別れており、選択することができました。 バスの方が待ち時間が少ないのですが、折角の機会なので、高機動車を選びました。 以上で音楽祭のリポートを終了します。 |