第4回全日本曲技飛行競技会・ 第2回国際スカイスポーツフェスティバル(りんご祭り)見学記録 |
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ふくしまスカイパークには、昼前頃に到着しました。 競技を終えた機体が収容されていました。 |
滑走路では、出場選手の機体が離陸を開始します。 | ||
会場ではナレーションが放送行われているので、選手の紹介や大会の様子を知ることができます。 予備知識が無くても、分かり易く説明されていたと思います。 |
「スーパーデカスロン」という機体のようです。 | ||
晴天のため日差しが強く、上空のステージは逆光で飛行高度も高く、良好な写真が撮影できませんでした。 競技の様子の写真は省略させて頂きます。 |
出場選手が着陸しました。 「FA-200 エアロスバル」という機体のようです。 かつて富士重工業が製造していた機体なので、中島飛行機の設計技術が取り入れられているようです。 |
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会場の様子です。 多くの観客で賑わっていました。 |
大会と平行して、エアロバティックスに使用される「エクストラ300L」の整備が進められています。 | ||
エアロバティックスが開始されます。 機体が運び出されます。 |
パイロットの室屋義秀氏が搭乗します。 今回のイベントに足を運んだ目的は、室屋氏のエアロバティックスを見ることです。 |
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コクピットの様子です。 離陸前のチェックを行っています。 |
エンジンを始動させて滑走路に向かいます。 | ||
滑走路端に移動しています。 | スモークを発生させています。 | ||
離陸前にスモークを発生させているのは、スモークの中から機体が姿を現して離陸するという演出を行うためです。 | スモークの中から姿を表した瞬間です。 | ||
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滑走路端まで低進すると垂直上昇しました。 | |||
黄色の機体上面は、撮影条件が良ければ鮮やかに青空の中に写ります。 | 前半は、曲技飛行競技会の規定課目が行われました。 会場では、規定課目についてナレーションされました。 |
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旋回してながら急降下しています。 スモークが綺麗な螺旋を描いています。 |
自由落下のような状態です。 失速に近い速度での演技が行われています。 |
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滑走路ギリギリの低空飛行で姿勢変更しています。 | |||
機体が斜めに向いた状態で、滑走路と平行に飛行しています。 | |||
距離が近いので、パイロットが手を振っているの様子が見えます。 | |||
滑走路上を低空で何度か飛行しました。 | 演技を終了して着陸しました。 | ||
機体から降りて声援に応える室屋氏です。 | 観客とハイタッチをして会場を後にしました。 | ||
演技終了後には、ファンサービスとしてサイン会が行われました。 | 今までに著名人から直接サインを貰ったことはありませんが、感動を頂いた記念に是非とも欲しく思いました。 何も持っていなかったので、A-TACS迷彩のブーニーハットにサインを頂きました。 |
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競技は続けられています。 「ピッツ S2B」という機体です。 昨年見てきた石川県立航空プラザのロビーには、同型機が展示されていました。 |
係留されていた航空機です。 | ||
「セスナ172P スカイホークⅡ」です。 ふくしまスカイパークで保管されている機体のようです。 |
今年8月に福島空港に展示されていたパネルが掲げられていました。 ブライトリングジェットチームのメンバーに宛てたメッセージが書き込まれています。 |
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競技終了後に「クラブ・ブライトリングチャレンジ・フライト2013」が行われました。 このイベントは、なんと!室屋氏が操縦する機体に搭乗できる体験フライトです。 期間中にブライトリング正規販売店でクロノグラフを購入した会員の中から、抽選で8名が搭乗できるという企画です。 |
体験フライトの準備が進められています。 | ||
クラブ・ブライトリング・メンバーに用意された特別観覧席です。 流石は高級腕時計メーカーの手厚いサービスです。 セレブな気持ちを味わってみたいです。 |
無料カタログを頂きました。 34ページもあります。 カタログを見ていると、つい買ってしまいそうな心境になります。 |
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イベントの様子です。 体験飛行の前に室屋氏と記念写真を撮影しています。 |
後席にはパイロット、前席には体験者が搭乗します。 | ||
コクピットの様子です。 | ここまで掲載した写真には、空が白く写っているものも多いのですが、この日は部分的に薄い雲があるものの、晴天に恵まれました。 | ||
体験フライトですが、ロールなどのアクロバット飛行が行われました。 羨ましい・・・乗ってみたいです。 |
スモークを発生させており、曲技飛行そのものです。 飛行時間は約10分間だったので、十分にエアロバティックスを体験できたと思います。 |
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会場の様子です。 この日は曇空のため、オープニングで予定されていたスカイダイビングは行われませんでした。 |
会場では、自動車の展示コーナーもありました。 | ||
「Red Bull」の塗装の「エクストラ300S」です。 | 「スホーイ Su-26」です。 | ||
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モーターグライダーが2機止まっていました。 | |||
ヘリコプター遊覧飛行が行われていました。 機体は「ロビンソン R44」です。 |
小川裕之氏によるエクストリームスタントバイクです。 会場前は非常に混雑していたので、遠い場所から撮影しました。 |
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先程のエクストリームスタントバイクを行ったバイクが滑走路に向かいました。 バイクと航空機の競争が行われるようです。 |
演技が開始されました。 スタート地点が見えないのが残念です。 |
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演技の内容は2日前とは少し異なり、エアショー向けの構成でした。 飛行機の下をバイクが走行していますが、混雑しているので全く見えません。 |
曇天のため、多くの写真が暗く写り、スモークもはっきり写りませんでした。 | ||
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演技を終了した室屋氏です。 | 今回はハイタッチに参加しました。 | ||
エクストリームスタントバイクで使用されたバイクです。 ベースは、カワサキ ZX-6Rのようです。 |
Red Bullの宣伝車が来ていました。 | ||
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救難展示が行われました。 午後には、消防防災航空隊も救難展示を行っていますが、異なる方法で行われています。 |
負傷者を吊り上げる様子です。 | ||
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救難展示の様子です。 3名の隊員が降下して、担架に乗せた負傷者を回収します。 |
負傷者が吊り上げられる様子です。 | ||
機内に負傷者を回収する様子です。 | 最後に会場前を通過して、飛行展示は終了しました。 |