海上自衛隊 護衛艦「いかづち」見学記録

 2026年7月11日(土曜日)

 福島県の小名浜港で一般公開された護衛艦「いかづち」を見てきました。

 今までに、海上自衛隊の艦艇は少なからず乗船して見学してきましたが、主力艦である「むらさめ型護衛艦」は機会が無く、今回初めての見学になりました。

 「むらさめ型護衛艦は、1996年(平成8年)に1番艦の「1号」が就役し、7番艦の「いかづち」は2001年(平成13年)に就役しました。

 今回の見所は、事前に予告はされませんでしたが、ヘリコプター格納庫で海上自衛隊が導入したばかりの艦艇型UAV「V-BAT」が公開されました。」
 近くのアクアマリンパークでは、自衛隊の車両が公開されましたが、展示台数は多く、充実していました。
 イオンモール小名浜では、災害派遣のパネル展示なども行われました。

 小名浜港では、ほぼ毎年、海上自衛隊の艦艇が一般公開されてきました。
 昨年は「輸送艇2号」が公開されました。

 画像や文面の一部は、海上自衛隊のホームページから転載しました。
 海上自衛隊ホームページです。
  https://www.mod.go.jp/msdf/

護衛艦「むらさめ」型 (DD"MURASAME"Class)
基準排水量
4,550t
馬 力
60,000PS
主機械
ガスタービン4基2軸
乗 員
約170名(「いなづま」以降は約165人)
速 力
30kt
主要寸法
長さ 151m、幅 17.4m、深さ 10.9m、喫水 5.2m
主要兵装
高性能20ミリ機関砲×2、62口径76ミリ速射砲×1、VLS装置一式、3連装短魚雷発射管×2、SSM装置一式、哨戒ヘリコプター×1
同型艦
101「むらさめ」、102「はるさめ」、103「ゆうだち」、104「きりさめ」、105「いなづま」、106「さみだれ」、
107「いかづち」、108「あけぼの」、109「ありあけ」
主要要目と写真は、海上自衛隊のホームページから転載しました。

 今年は例年開催されていた場所とは異なりました。 矢印1が艦艇の公開場所、矢印2が自衛隊車両の公開場所です。 画像は国土地理院地図を引用しました。
マリンブリッジです。 この先に護衛艦「いかづち」が停泊しています。
 少し遅くなりましたが、午前8時40分頃、会場近くに到着しました。 2日間に渡って開催されたので、混雑は少ないと見越していました。  8時50分頃、最後尾に並びました。
 海上保安庁の巡視船が出港したようです。  海上保安庁の「とから型巡視船 あぶくま」です。
 「いかづち」が見えてきました。  午前9時頃の様子です。 乗船待ちの列が長く見えます。 甲板上には乗船した観客が見えます。
 午前9時に公開が開始されましたが、公開開始に合われるようにラッパが演奏されました。  艦橋の様子です。 下船後に埠頭から外観を見ることにしました。
 手荷物検査を受けてから乗船します。 外観から装備などを見て撮影しているので、待ち時間は長くは感じません。  間もなく乗船します。 見学コースは、右舷前方から乗船して前部甲板、左舷通路を通ってヘリコプター甲板と格納庫、右舷後方のタラップから下船します。
 午前9時10分頃、乗船しました。  混雑して、ゆっくり登って行ったので、タラップの下を撮影する余裕がありました。
 前部甲板の様子です。  VLS(垂直発射装置)です。 むらさめ型護衛艦は、海上自衛隊の艦艇で初めてVLSが搭載されました。
 合計16発の艦対空ミサイルとアスロックを搭載しています。  艦橋です。
 高性能20mm機関砲です。  正面から見た様子です。
 マストに装備されたレーダーや通信機器などです。  艦橋の外板が少し斜めになっており、ステルス設計が取り入れられています。
 62口径76mm速射砲です。  砲身です。
 次の艦型からは127mm砲に拡大されます。  砲身の基部付近の様子です。 前方に排莢されます。
 正面から見た様子です。  船首に装備された揚錨機です。
 中央から見た船首の様子です。  船首に掲げられた国旗です。 次のページに続きます。