ブライトリング・ジェットチーム
福島県内フライバイ・ふくしまスカイパークエアショー見学記録


 2013年8月8日(木曜日)


 第2ページでは、ふくしまスカイパークで行われたブライトリング・ジェットチームのエアショーを紹介します。
 BJTのフルディスプレイは、国内では僅かな回数しか行われていないので、希少な機会に恵まれました。
 エアショーは約20分間に渡り、展示課目の合間に時間が殆ど無く、ほぼ連続した演技が行われました。
 写真では伝え切れませんが、迫力ある展示飛行に感動しました。
 天候は雲が薄く広がり、日差しが強く、逆光の撮影環境だったので、見難い写真になってしまいましたが、エアショーの一部のみを紹介することにします。
 エアショー開始の1時間30分前の会場の様子です。
 駐車券には入場時間が指定されていたので、交通量が分散して渋滞はありませんでした。
 滑走路の様子です。
 前日の夕方は雨が降ったので、荒天による中止が心配されました。
 この日の天候は、雲が薄く広がっているものの、日差しは強くなりました。
 ステージでは、トークショーなどが行われました。
 大型液晶パネルでは、小名浜港でのディスプレイの中止から今回の再開までを経緯を収めた映像などが上映されていました。
 エアショーが開始されるまでの間、会場を見て歩きました。
 この機体は、ドイツ製のエアロバティック専用機「エクストラ300」です。
 この日の午後に行われた室屋義秀氏のアクロバット飛行で使用されました。
 エクストラ300Sです。
 「Red Bull」のカラーリングが施されています。 
 ロシアのスホーイ社製の「Su26」です。
 ロシア最強の戦闘機とも評価されているフランカーを製造しているメーカーの機体です。
 フランカーの高い機動性を受け継いでいそうです。
 ブライトリング・ジェットチームのメンバーが到着しました。
 トークショーに参加しました。
 BJTのメンバーが搭乗してきた機体は、ビーチクラフトA36のようです。
 前日、福島空港に駐機していたので気になっていましたが、メンバーの移動のために準備されていたことが分かりました。
 エアショーの開始です。
 ブライトリングジェットチームの機影が現れました。
 会場では、到着時間が正確にアナウンスされていました。
 会場に近づくとスモークを発しました。
 焦点距離最小55mmのレンズでは、7機全てが写真に収まりきれませんでした。
 逆光のために見難い写真になってしまいました。
 会場上空通過しました。  4枚連続の写真になります。
 アローヘッド・フォーメーションでのループ+ターンです。
エアショーの序盤は、7機編隊による演技が行われました。
 3枚連続の写真になります。
 Blackbird(ブラックバード)隊形で接近しています。
 中央の5機が急上昇して、両端の2機が交差します。
 2機が交差した様子です。  ここからは、5機編隊と2機かソロによる演技が行われました。
 ソロ演技が合間に挟まれます。  4枚連続の写真になります。
 「バーティカルスプリット」です。
 5機が垂直に急上昇します。
 上空でロールして、垂直降下に移ります。
 ブルーインパルスの展示課目のレインフォールのように垂直降下から散開します。
 散開する様子です。
 散開する中で1機が急上昇して擦れ違います。  ソロによる演技です。
 滑走路上を低空で飛行しています。
 2枚連続の写真になります。
 2機が平行で飛行して急速に交差する「シンクロペア・パーカッション」です。
 交差した様子です。
 ブルーインパルスの展示課目のタッククロスと同様の演技です。
 2枚連続の写真になります。
 直進飛行する4機の周囲をロールする「アパッチ・ロール」です。
 ブルーインパルスの展示課目のコークスクリューと同様の演技ですが、直進する機体が4機編隊で飛行しています。
 4枚連続の写真になります。
 5機編隊と2機編隊が正面から接近します。
 2機が急速に方向を変更して・・・
 直近で交差しました。
 衝突するはずは無いのですが、見ていて非常に緊張しました。
 スモークが絡み合っています。
 3枚連続の写真になります。
 5機編隊が・・・
 2機と3機に分かれて・・・
 間を通過しました。   「オーシャンマスターウェーブ+バレル・ロール」ですが、写真では分かり難いです。
 大空に螺旋状のスモークが描かれました。
 3枚連続の写真になります。
 最後の演目「ファイナルブレイク」です。
 急上昇して散開します。
 ブルーインパルスの展示課目「サンライズ」にも似ていますが・・・
 急上昇する機体からフレアが射出されました。
 残念ながら、射出された瞬間は撮影できませんでした。
 3枚連続の写真になります。
 通常のツアーで行われるエアロバティック・シーケンスは全て終了したのですが、今回は特別に「ミッシングマン・フォーメーション」が行われました。
 7機のデルタ隊形から1機が上昇して編隊から離脱して欠けますが、離脱した1機は殉職者が天に昇ることを表現しているということです。  1機が欠けたことで、不完全な飛行隊形になっています。
 ミッシングマン・フォーメーションは、本来はパイロットが大空で失った仲間を追悼する儀式ですが、今回は東日本大震災の犠牲者を追悼する意味を込めて行われました。
 午後からは、室屋義秀氏によるアクロバット飛行が行われました。
 一部のみですが、紹介します。
 離陸するため、滑走路端に移動します。
 滑走路上でスモークを発生させています。
 スモークの中から機体が現れて離陸するという演出です。
 混雑していたので、劇的な瞬間は撮影できませんでした。
 滑走路を離陸する様子です。
観客席から滑走路まで近いので、間近で見ることができました。
 離陸後に急上昇しています。
 スピリットファイアとドッグファイトをしても圧倒しそうです。
 2枚連続の写真になります。
 垂直上昇後にエンジンを停止した後、自然落下に転じる状態です。
 プロペラが停止してスモークが流れていません。
 自然落下からエンジンを始動させた状態です。
 ジェット機では行うことが困難な演技だと思われます。
 斜めの状態で滑走しています。
 観客席から非常に近いので迫力が感じられます。
 間近で演技を見せられるのは、小型レシプロ機の特典なのかもしれません。  演技を終了して着陸した様子です。
 多くの演技が披露されたのですが、一部のみの紹介にさせて頂きます。
 演技を終了した室屋義秀氏です。
 会場からは拍手と歓声で迎えられました。
 福島でのBJTのディスプレイを実現してくれたことにも感謝します。
 宣伝する訳ではありませんが、航空ファン2013年7月号ではブライトリング・ジェットチームのジャパンツアー、2013年10月号では福島でのエアショーがカラーページで特集されています。