岐阜かかみがはら航空宇宙博物館見学記録

 最終ページです。 国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の模型です。 施設の名称の通り、航空機の他にも壮大な宇宙の資料が展示されています。 宇宙エリアの展示品だけでも非常に面白いです。  「きぼう」の内部です。 このHPは、ミリタリー関係が中心なので、宇宙エリアの解説は省略します。
 初飛行40周年記念企画展「飛鳥」が開催されていました。 短距離離着陸性能と飛行機の騒音を減らす技術を研究するために1機のみ製造された実験航空機です。 国産技術の研究を目的として、航空・電子技術や空力設計の先進的な試みが取り入れられました。  昭和60年10月28日に初飛行し、平成元までの3年の間に97回、167時間10分の飛行実験が行われました。 私事ですが、この頃はミリタリーマニアの黎明期で見識が狭かったので、飛鳥は知りませんでした。
 飛鳥の様々な資料や機体から取り外された部品などが展示されていました。 実験を終了した飛鳥は、解体などの幾つかの選択肢が残されていましたが、後生に保存されることになりました。 飛鳥も重要航空遺産に認定されています。
 展望デッキには多くの来場者が集まっていました。 聞いてみたところ、機動飛行が行われると言うことでした。  展望デッキから屋外展示機を見た様子です。 岐阜基地の方向は森林が広がっていて、基地の様子は見えません。
 帰宅後に航空自衛隊岐阜基地のHPを見たところ、臨時の機動飛行訓練が公開されていました。  岐阜基地では、月1回機動飛行訓練が行われているようです。
 岐阜基地周辺の様子です。 土地勘が無いので、機動飛行訓練を見る最適な場所か分かりません。 展望デッキや駐車場には、機動飛行訓練の実施予定時間にカメラを持った人が集まっていたので、そらはく周辺が見易いのかもしれません。 この画像はGoole マップから引用しました。
 午後0時30分頃、F-2が姿を見せました。  滑走路上空を飛行しています。 滑走路までの距離は約700mです。 少し遠く感じました。
 2枚連続の写真です。 展望デッキから降りて見ることにしました。  そらはくの近くを旋回しました。
 2枚連続の写真です。  機動飛行の一部は、そらはくを中心に飛行しているように見えました。
 この日は天候に恵まれ、機動飛行訓練やC-2などの飛行が見られたのは幸運でした。  写真中央に見える赤色の構造物が展望デッキです。 午後0時45分頃、機動飛行が終了しました。
 午後1時30分頃、そらはくを後にして帰路につきました。 そらはくは非常に充実した施設だと思います。 入館料は大人800円、年間パスポート2,000円です。 機動飛行を見るベストポジション、企画展やイベントの毎に見られること、フライトシュミレータを来場の度に体験できることなど、近くに住んでいれば何度も行きたいです。
 駐車場からC-130Hが見えました。  岐阜基地に配置されている飛行隊は、飛行開発実験団なので、飛行時間は少ないと思っていましたが、意外にも多くの航空機が飛行していました。
 帰路途中の岐阜各務原IC近くのガソリンスタンドからC-130Hが見えました。  滑走路の延長線上なのか、近くから見えました。
 この次に、岐阜基地航空祭に行く機会があれば、岐阜城も見たいと思います。 これから約8時間かけて帰宅します。  東海北陸自動車道の長良川SAからC-2が見えました。 以上で岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のリポートを終了します。