陸上自衛隊 平成31年第1空挺団降下訓練始め見学記録

 第8ページでは、師団火力戦闘部隊による突撃支援体制の確立を紹介します。 輸送ヘリコプター CH-47が3機登場しました。  1機目のCH-47です。 1機目と2機目には、81mm迫撃砲と中距離多目的誘導弾を機内搭載しているという設定です。
 3機目のCH-47は、120mm迫撃砲を2門吊り下げていました。  1機目と2機目のCH-47は、茂みの向こう側に着陸しました。
 2機目から降着した隊員は、81mm迫撃砲を携行していました。  3機目のCH-47が、120mm迫撃砲を卸下します。
スリングベルトを切り離しました。
 120mm迫撃砲の操作員が登場しました。  射撃準備に取り掛かります。
 中距離多目的誘導弾が登場しました。  87式対戦車誘導弾の後継として、平成30年度に第1空挺団に配備されました。
 YouTube「陸上自衛隊 第1空挺団」チャンネルの動画から引用しました。 81mm迫撃砲の射撃準備の様子は、一般観覧場所からは見えませんでした。  水陸両用車が空挺部隊を支援します。
120mm迫撃砲が射撃準備を進めています。
 YouTube「陸上自衛隊 第1空挺団」チャンネルの動画から引用しました。 一般観覧場所からは見えませんでしたが、敵主力部隊には、87式偵察警戒車、74式戦車、96式装輪装甲車が使用されました。  即応機動連隊主力による師団の援護体制を確立します。 敵を撃破するため、即応機動部隊を上陸展開しました。
戦車教導隊第4戦車中隊の部隊名が表示されていました。
16式機動戦闘車は2両登場しました。
 2両目の16式機動戦闘車には、部隊マークが表示されていました。  行進間射撃により、敵装甲車を撃破しました。
 一般観覧エリアからは、敵部隊は殆ど見えません。  120mm迫撃砲の射撃準備が完了しました。
 軽装甲機動車が登場しました。  93式近距離地対空誘導弾が登場しました。
 あらゆる手段で進出した各部隊は、相互に連携し、第二次目標点を確保し、引き続き上陸する師団の援護体制を確立します。 次のページに続きます。