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第18ページでは、装備品展示の続きを紹介します。 多用途ヘリコプター UH-60JAです。 |
輸送ヘリコプター CH-47Jです。 |
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対戦車ヘリコプター AH-1Sです。 |
観測ヘリコプター OH-6Dです。 |
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一緒に記念写真の撮影を希望する来場者が多かったので、撮影が難しい状況でした。 茶色系のギリースーツを着用した隊員もいました。 |
水陸機動団の隊員です。 |
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最後は、19式装輪自走155mmりゅう弾砲です。 装備品展示の終了時間まで残り5分なので、随分と空いてきました。 |
今回の富士総合火力演習で、初めて一般公開されました。 |
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正面から見た様子です。 |
正面に表示された社名です。 車両部分はドイツ製のトラックが使用されています。 |
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前方から左回りに見た様子を紹介します。 |
飾り気の無い無骨なデザインです。 防弾性能は無いと言われているようですが、詳しい情報が公開されていないので、推測でしか言えません。 |
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キャビンの後方にエンジン、ラジエターなどが装備されているように見えます。 |
エンジン後方に設置された座席です。 作業用椅子のようなシンプルな椅子で、リクライニング機能は無いようです。 |
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タイヤは海外メーカー製です。 サイズは16式機動戦闘車と同じです。 |
FH-70は38口径、99式自走155mmりゅう弾砲は52口径なので、後者に近い性能と推定できます。 |
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砲の状態を詳しく見てみることにしました。 試験終了後は、10式戦車の試作車のように、早々と陸上自衛隊広報センターに展示してもらえればと思います。 |
砲身を上下させる油圧装置です。 |
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銘板には防衛装備庁と表示されています。 平成30年5月31日までに試作車両計5両が納入され、防衛装備庁において評価・試験を行っています。 |
砲の前に表示された銘板です。 カバーが掛けられていたので、機能は推測できません。 |
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後方から見た様子です。 |
FH-70と比較すると複雑に見えます。 |
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来年は実弾射撃が展示されるかもしれません。 FH70の操作人員は9名、19式自走りゅう弾砲の乗員は5名なので、装填などの一部の工程が省力化されているようです。 |
前段演習ではリモコン操作しましたが、手動操作も可能のようです。 |
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155mmりゅう弾砲(FH70)の後継として、野戦特科部隊に装備されます。 |
回転角度センサのようです。 近くにはモーターが装備されています。 |
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駐鋤です。 |
キャビン右側後方です。 次のページに続きます。 |