陸上自衛隊 第42回福島自衛隊音楽祭鑑賞記録

 第1部終了後、マスコット紹介が行われました。 「ももりん」と「ゆげお」です。 今年は先約があったのか、陸上自衛隊のマスコットキャラクター「タクマくん」と「ユウちゃん」は不参加でした。  第2部の最初は、郡山未来響衛太鼓による太鼓演奏です。 「武将」と「雷轟」の2曲を演奏しました。
 会場準備班が紹介されました。 今回の音楽祭では、らっぱ演奏で表舞台に初登場しました。  らっぱ演奏(自衛隊らっぱメドレー)です。 らっぱ演奏と音楽隊によるアレンジ演奏が行われました。
 入隊間もない新隊員の1日の様子を通して演奏されました。  「起床」です。
 「点呼」です。  「食事」です。
 駐屯地司令を迎えた「送迎の譜」の後、「課業開始」です。 本日の訓練は格闘訓練ということで、表現されました。  「課業終了」で格闘訓練が終了しました。
 「消灯」で終了しました。  第2部の最後は、ファンシードリル演技です。 福島駐屯地ファンシードリル隊が入場しました。
ステージに整列しました。
 初めに捧げ筒を行い、展示開始です。  演技の様子は、写真では伝えきれないので、一部のみを紹介します。
 演技の途中で行われた空包射撃です。  小銃が飛び交う中を行進します。
演技終了です。 約10分間の演技を行いました。
 第2部の終了です。 15分間の休憩時間の後、第3部が開始されました。 休憩時間には、福島駐屯地の活動を伝える写真が上映されました。  第3部の開始です。 第6音楽隊、福島駐屯地音楽隊、郡山駐屯地音楽隊、福島地方協力本部音楽クラブの合同により演奏されました。
 Official髭男dismの「宿命」、ARASHIのヒット曲メドレー、いきものがかり「ありがとう」が演奏されました。  プログラムには記載されていませんでしたが、全出演者が登場してフィナーレが行われました。
全出演者でFoorinの「パプリカ」を熱唱しました。
 古関裕而の「オリンピックマーチ」の演奏で、出演者が会場通路を通って退場しました。  アンコールは、西城秀樹の「YOUNG MAN」が演奏されました。
 今回の音楽祭は、「~平和への想い~」をテーマに、新たな時代令和を迎え、より一層の平和の時代を願い、東京オリンピックの成功を願い開催されました。 以上で、第42回福島自衛隊音楽祭のリポートを終了します。