海上自衛隊 フリートウィーク見学記録

第8ページです。 艦尾から見た様子です。
 第5ページで省略した「横浜ノース・ドック」の海上自衛隊の停泊艦を紹介します。 手前側は「護衛艦せとぎり」、後方は「掃海母艦ぶんご」です。
手前側は「護衛艦くまの」、後方は「練習艦しまかぜ」です。
 電灯艦飾に使用される電灯です。  牽引車と思われます。 ドイツのSCHOPF社の文字が表示されています。
 艦載救難作業車です。  2両が展示されていました。 艦上での航空機の火災に対して、水性膜泡消火剤と水を混合して射出することで、効率的な消火を行うことができます。
ヘリコプタけん引装置です。
 甲板右舷に設置された観閲台です。 観閲式当日は、観閲官がこの場所から観閲しました。   観閲台しかありませんが、当日は椅子が並べられて、装飾が施されました。
 左舷の様子です。  キャットウォークには、様々な装備品が設置されていました。
 カメラが何台も設置されています。  救命浮環と自己点火灯(電池式)です。
 甲板照射灯です。 甲板左側には、多数設置されています。  膨張式救命いかだです。
 甲板からエレベータが下がる様子を見ました。  甲板から立入禁止を示すポールが伸びてきました。
 ポールが伸びた状態です。  ポールの間に繋がるのは、合成樹脂樹皮膜のワイヤーロープのように見えます。 エレベータの周囲を囲みました。
エレベータが下降する様子を5枚連続の写真で紹介します。
下降が完了しました。 次のページに続きます。