航空自衛隊 松島基地航空祭2024見学記録

 第4ページです。 A格納庫の装備品展示の続きを紹介します。  T-4による油圧系統作動展示が行われました。
 混雑していたので、作動展示終了後に撮影したT-4です。 外部電源を使用して、主脚や主翼などを作動させました。
 第2ページ6枚目で紹介したUH-60Jは、着ぐるみでした。  擬人化したU-125Aは、動き易そうでした。
 午前9時00分から、オープニングフライトが行われました。  先頭は、救難ヘリコプター UH-60Jです。
次は、救難捜索機 U-125Aです。
 最後は、戦闘機 F-2Bが2機です。  以上でオープニングフライトの終了です。 合計4機が参加しました。
 オープニングフライトが終わって、再びA格納庫の装備品展示の続きを見ることにしました。  F-2Bが2機が着陸します。 A格納庫内から見ました。
ブルーインパルスの射出座席です。
 T-4の垂直尾翼です。 用廃棄となったブルーインパルスの機体を利用しているようです。  F-2の垂直尾翼です。 東日本大震災で被災して用廃棄になった機体を利用しているようです。
T-4のエンジン F3-IHI-30Bです。
F-2のエンジン F110-IHI-129Bです。
 午前9時10分からF-2Bの機動飛行が開始されました。 A格納庫の前に掲示されたイラストボードから説明を引用しました。 最初の課目は、ハイレートクライム&270°ターンです。  2枚連続の写真になります。
 コンバット・ブレイク・パカーンチャレンジです。  2枚連続の写真です。 スロー・フライトです。
会場上空を低速で通過しました。
悪天候でしたが、ベイパーが発生し易い環境でした。
 3枚連続の写真です。 RWY33 T&G(副滑走路連続離着陸訓練)です。  着地の様子は見えませんでしたが、その直後、轟音と共に急上昇しました。
副滑走路は会場から近いので、迫力がありました。
 ブルーインパルスが移動を開始しました。  最後の展示課目です。 展示課目の紹介は大幅に省略しました。
仙石線ブレイクです。 次のページに続きます。