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令和7年4月に開催される自宅から日帰りで見に行けるイベントです。 片道約4時間で行ける距離ですが、日帰りで楽しむには、この時間が限界です。 開催日が重なる日もあり、何処に行くか悩ましいところですが、今年は、船岡駐屯地しか行けませんでした。 |
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今回のイベントのプログラムです。 |
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前日の4月5日には、霞目駐屯地で創立記念行事が開催されました。 V22オスプレイが展示されましたが、都合がつかず、見に行くことはできませんでした。 写真は霞目駐屯地の公式Xから引用しました。 |
当日の様子を紹介します。 約1年ぶりの駐屯地祭です。 比較的近いので、午前4時50分頃、出発しました。 日の出が早く感じられ、磐梯山が見えました。 |
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駐車場から駐屯地正門に向かいます。 天候に不安がありましたが、雨対策は不要になりました。 |
正門の様子です。 午前7時50分頃、到着しました。 午前9時00分の開場を待ちます。 |
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午前8時45分頃、開門されました。 敷地内で開場時間を待ちます。 |
開場後、正門から入った通りの様子です。 道路の両側には、多くの桜が植樹されていますが、今年は開花していません。 船岡駐屯地の敷地は非常に広く、敷地内には、約1,000本の桜が植樹されており、柴田町の桜の観光名所の1つにもなっています。 |
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折角の機会なので、敷設車を体験試乗することにしました。 時間があるので、会場を見て歩くことにしました。 |
会場の様子です。 多用途ヘリコプター UH-1Jが向かって来ました。 |
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高度を下げてきました。 |
会場後方に着陸します。 |
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着陸した場所は見えません。 UH-1Jは2機着陸しました。 観閲飛行や訓練展示も2倍の演出が期待できます。 |
装備品展示と敷設車試乗に向かいました。 92式浮橋です。 |
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平成30年の創立記念行事では、92式浮橋が対岸まで架設されており、歩いて渡ることができました。 今回は体験搭乗できるということですが、どのように行われるのでしょうか。 |
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動力ボートが2隻固定されています。 |
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橋節は5個連結されています。 これだけでも長く見えます。 |
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92式浮橋と動力ボートの運搬車両などです。 展開された重門橋は、動力ボート2隻、橋節5個、その他の資材など1台分で構成されていると思われます。 |
92式浮橋の橋節運搬車です。 |
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敷設車のりばの様子です。 |
92式水際地雷敷設装置の試乗時の注意事項です。 試乗時には写真撮影が禁止されていたので、試乗時の写真はありません。 |
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試乗します。 ヘルメットと救命胴衣を着用して試乗しました。 |
試乗時の撮影は禁止されていたので、終了後に、その様子を撮影しました。 荷台まで高く、梯子で乗車しました。 |
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荷台には水際地雷(機雷)を搭載して、洋上を移動しながら投射します。 荷台には乗車設備が仮設されています。 |
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入水するところは撮影できなかったので、後から撮影しました。 |
スクリューが回転して波が生じています。 |
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92式水際地雷敷設装置は配備数が非常に少なく、見られる機会も希少です。 陸上走行を体験できる機会もありますが、水上走行を体験できるのは、全国でも数少ない機会になります。 |
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上陸しました。 |
乗降場所に戻ります。 |
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体験搭乗の終了です。 |
スクリューが回転しています。 向きを変えることができます。 次のページに続きます。 |