陸上自衛隊 岩手駐屯地創立55周年記念行事見学記録 |
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正面ゲートの様子です。 左の方向には、岩手山が望めるはずなのですが、厚い曇に隠されていました。 |
駐車場から会場に向かう途中、グランドに「OH-6D」が待機しているのが見えました。 | |
同じグランドには「UH-1」も待機していました。 訓練展示では、偵察要員の空輸、レンジャー部隊のラペリング降下を行いました。 |
左側が観閲台です。 右側には観閲車両が並んでいます。 会場の西側は斜面で高くなっているので、見通しは良好です。 |
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手前側には74式戦車が纏まって並んでいます。 | グランドは、未明までの雨で濡れています。 陸上自衛隊の車両に使用されているオリーブドラブの塗色は、雨上がりの土色に効果を発揮しそうです。 |
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戦車がいっぱい !(^^)! | ||
戦車が整然と整列しています。 | ||
一部の74式戦車には、カムフラージュが施されていました。 | 96式装輪装甲車です。 第9戦車大隊の所属車両です。 |
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式典の様子は省略します。 観閲行進を前に、観閲部隊は各車両の前に整列しました。 |
74式戦車の乗員も89式小銃を携行して一斉に乗車します。 | |
観閲行進の開始です。 | 先頭は、観閲部隊指揮官を務める第9特科連隊副連隊長です。 | |
第9特科連隊本部中隊です。 | 高機動車です。 電子交換装置「JMTC-T121-B」を搭載しています。 |
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73式中型トラックです。 積載装備には、水タンクなどと表示されており、除染装置と思われます。 |
3・1/2tトラックです。 | |
第9特科連隊情報中隊です。 | 73式中型トラックです。 | |
対砲レーダ装置「JTPS-P-16」です。 | 敵の間接射撃の発射位置を特定します。 前型の「JMPQ-P7」と比較して性能が向上し、自走化されています。 |
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3・1/2tトラック(有蓋車)です。 | 第9特科連隊第1大隊です。 | |
第9特科連隊第1大隊本部管理中隊です。 | 第9特科連隊第1大隊第1中隊です。 | |
「155mmりゅう弾砲」と「中砲けん引車」です。 | ||
第9特科連隊は、以下第1大隊第2中隊、第2大隊、第3大隊と続きますが、各大隊の編成は、同様なので省略します。 | 後方で待機していた74式戦車が移動を開始しました。 | |
第9高射特科大隊です。 | 本部管理中隊です。 対空レーダ装置「JTPS-P14」です。 |
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第9高射特科大隊第1中隊です。 「93式近距離地対空誘導弾」です。 |
第9高射特科大隊第2中隊です。 「81式短距離地対空誘導弾発射器」です。 |
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「81式短距離地対空誘導弾射撃統制装置」です。 | 第9後方支援連隊第2整備大隊です。 | |
特科直接支援中隊です。 | 高射直接支援隊です。 左側は3・1/2tトラック、右側は重レッカです。 |
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戦車直接支援隊です。 96式装輪装甲車、重レッカ、78式戦車回収車と重装備です。 |
重レッカです。 | |
78式戦車回収車です。 | クレーンやウインチを装備しており、故障や移動不能に陥った74式戦車の回収や応急修理を行います。 | |
最後は第9戦車大隊です。 | ||
大隊長車です。 先頭の3両は、第1中隊と第2中隊の混成です。 |
本部管理中隊です。 | |
偵察用オートバイと軽装甲機動車です。 | 96式装輪装甲車です。 | |
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第2中隊です。 | 観閲走行には、13両の74式戦車が参加しました。 |