航空自衛隊 小松基地航空祭2012見学記録 |
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開場直後の様子です。 傘を必要とする程の雨が降っていました。 |
脚立エリア近くから見たエプロンの様子です。 地上展示機を見るのは後回しにして、空いている場所からオープニングフライトを見ることにしました。 |
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オープニングフライトの開始です。 滑走路で離陸を待つ「F-15J」です。 |
離陸準備する航空自衛隊の救難ヘリコプター「UH-60J」です。 | ||
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離陸する「F-15J」です。 | 脚立エリアからの撮影です。 目前の滑走路を離陸します。 |
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エンジンノズルが鮮明に見えますが、曇空が機体色と重なって不明瞭な写真になってしまいました。 | 小松基地は、小松空港の滑走路と共用されています。 自衛隊施設から滑走路を挟んで向かい側には、空港ターミナルビルがあります。 |
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「F-15J」 4機による飛行は、オープニングとしては十分なイベントでした。 | 小松空港は、1日に国内・国際線約40便の離発着がありますが、民間機の離着陸の前後は、飛行展示が一時中断されます。 | ||
「UH-60J」による落下傘降下が行われました。 | 「UH-60J」から3名の降下隊員が、滑走路中程に設けられた降下ポイントに落下傘降下します。 | ||
着地の様子です。 | イベントを終了して着陸する「UH-60J」です。 | ||
エプロンは非常に混雑していました。 ブルーインパルスの撮影エリアには、長い列ができていました。 |
1回目の「F-15J」による機動飛行の展示です。 非常に混雑していたため、写真には入場者が写ってしまいます。 |
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「F-15J」による機動飛行は2回行われました。 | 続いて小松救難隊による救難展示です。 捜索を行う「U-125A」です。 |
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遭難者を発見した「U-125A」は、遭難者の位置にマーカーを投下します。 | 2個のマーカーはロープで連結されています。 | ||
遭難者の上空で「UH-60J」がホバリングし、ロープを投下します。 | 「UH-60J」から2名の救難員が降下します。 混雑のため、救助作業の様子は見えません。 |
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遭難者を収容する様子です。 | 次は「RF-4E」による飛行展示です。 離陸準備をする「RF-4E」です。 |
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離陸する「RF-4E」 | 「RF-4E」の飛行展示は、偵察飛行を再現しています。 | ||
飛行展示を終了した「RF-4E」には、直ぐに燃料補給が行われていました。 | |||
着陸した「F-15J」です。 数機の「F-15J」が参加しており、イベントの合間に離着陸が繰り返されました。 |
「T-4」の機動飛行と「F-15J」の編隊飛行が行われました。 離陸する「T-4」です。 |
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次々と「F-15J」が離陸して行きます。 このイベントでは、「F-15J」 8機による編隊飛行が披露されました。 |
離陸中の「F-15J」です。 アフターバーナーの排気に炎が見えます。 |
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「T-4」機動飛行は、1機で行われました。 | 「T-4」は、「F-15J」が編隊を組み直す合間に機動飛行を披露しました。 | ||
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4機によるアローヘッド隊形 | 5機によるデルタ隊形 | ||
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4機によるトレイル隊形からのピッチアップブレイクです。 | トレイル隊形から1機ずつ急上昇して行きます。 | ||
着陸の様子です。 着陸の間隔は短く、後続機が着陸体制に入っているのが見えます。 |
混雑するエプロンでの着陸の撮影は、これが限界でした。 | ||
着陸後、エプロン前を通過しました。 | パイロットが手を振っていました。 | ||
2回目の「F-15J」の機動飛行です。 離陸後に急上昇する様子です。 |
湿度が高い為なのかヴェイパーが発生し易いようでした。 | ||
一日雨模様でしたが、時折空が明るさを見せることもありました。 |