陸上自衛隊 福島駐屯地創立59周年記念行事見学記録 |
訓練展示を終了して、撤収する対戦車小隊です。 | 撤収する迫撃砲小隊です。 81mm迫撃砲を携行しています。 |
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撤収作業を進める155mmりゅう弾砲です。 | 155mmりゅう弾砲は自走して撤収します。 | |
装備品展示のため、観測ヘリコプター「OH-6D」がグランドに着陸します。 | 多用途ヘリコプター「UH-1J」も着陸します。 | |
対戦車ヘリコプター「AH-1S」も着陸します。 グランドが乾燥しているので、砂塵を巻き上げています。 |
訓練展示が終了すると、多くの来場者が体験乗車の整理券を求めて体験搭乗案内所に向かいました。 | |
グランドに着陸した「AH-1S」、「UH-1J」、「OH-6D」です。 | ||
展示される火器が高機動車から降ろされています。 | 人命救助システムを積載した3・1/2tトラックです。 | |
掩体掘削機を積載した中型セミトレーラがグランドに入ってきました。 | ||
災害派遣器材が収納されたコンテナは、いつの間にか荷台から降ろされていました。 クレーンを必要とせずに、簡単に降ろすことができるようです。 |
装備品展示の準備が進められています。 | |
装備品展示が開始されました。 74式戦車です。 会場が混雑する前に、出来るだけ写真に収めるようにしました。 |
74式戦車の後方です。 | |
掩体掘削機を積載した中型セミトレーラです。 | 掩体掘削機です。 駐屯地の後方には、ホイルローダーやグレーダなどの様々な建設機械が保管されています。 |
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掩体掘削機と一般建設機械の油圧ショベルとの違いは、アームを旋回できることと、車体を左右に傾けることができることです。 | 92式地雷原処理車です。 | |
92式地雷原処理車の後方です。 | 75式ドーザです。 | |
操縦席の向きを前後に変えることが可能で、走行時は、こちらが前方になります。 | 01式軽対戦車誘導弾です。 | |
チューブの前後には、発泡スチロール製の保護材が取り付けられています。 | 87式対戦車誘導弾です。 | |
87式対戦車誘導弾発射装置のレーザ照射装置です。 | 目標にレーザーを照射する装置で、誘導弾は目標から反射したレーザーを目標にして追尾します。 スイッチ類は少なくシンプルです。 |
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84mm無反動砲です。 | 84mm無反動砲の重量は約16.1kgですが、半分程度まで軽量化された改良型の配備が進められるようです。 | |
89式小銃です。 | 高機動車です。 5.56mm機関銃が搭載されていて、乗車して構えることができます。 |
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軽装甲機動車です。 | オートバイ(偵察用)です。 | |
120mm迫撃砲RTです。 | 120mm迫撃砲RT用照準具です。 | |
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81mm迫撃砲L16です。 | 81mm迫撃砲の模擬弾(擬製弾)です。 | |
81式短距離地対空誘導弾です。 | 93式近距離地対空誘導弾です。 | |
155mmりゅう弾砲です。 | 155mmりゅう弾砲のパノラマ眼鏡です。 | |
観測ヘリコプター「OH-6D」です。 | 多用途ヘリコプター「UH-1J」です。 | |
対戦車ヘリコプター「AH-1S」です。 | 人命救助システムです。 阪神・淡路大震災を教訓を元に開発された負傷者の捜索や救護などに必要とされる器材をセットにしたもので、東日本大震災の災害派遣でも活用されています。 |
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人命救助システムの個人用器材です。 内容は、レスキューリュック、レスキューベルト、スリングロープ、ピック付き手斧、グローブ、防塵マスク、保護ゴーグルなどです。 |
人命救助システムを収納するコンテナです。 他には、発電機や投光器が収納されています。 |
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軽装甲機動車の体験搭乗の様子です。 | 今回は74式戦車の体験搭乗は行われませんでしたが、替わりに82式指揮通信車が使用されました。 | |
帰路途上ですが、駐屯地内には幾つかの装備品を見ることができました。 電子交換装置「JMTC-T121-B」と見られます。 |
資材運搬車です。 | |
後方に待機していた3トン半航空用燃料タンク車と航空電源車です。 | 退役した輸送ヘリコプター「V-107」がありました。 |