陸上自衛隊 福島駐屯地創立60周年記念行事見学記録


 第4ページは、装備品展示を中心に紹介します。
 訓練展示で、敵側の陣地に配置されていた12.7mm重機関銃です。
 3人掛かりで運び出します。
 三脚架を含めない重量は、38.1kgもあります。
 中型セミトレーラが訓練展示で使用した文化財のセットを回収します。  会場から撤収する81mm迫撃砲です。
 狙撃班です。
 このタイプのギリースーツは、ベースとなる服が緑色と茶色の2種類があるようです。
 後ろ姿はムックやバーバモジャみたいです。
 観測手の89式小銃には、デザートパターンのカモフラージュテープが巻かれています。
 3Cとデジタルの2種類が使用されているように見えます。
120mm迫撃砲が撤収します。
 155mm榴弾砲は、装備品展示のために少し場所を移動します。  96式装輪装甲車です。
 訓練展示の後片づけの様子です。
 対戦車ヘリコプター「AH-1S」が着陸します。
 会場には、ヘリコプターも展示されます。
多用途ヘリコプター「UH-1J」が着陸します。
観測ヘリコプター「OH-6D」が着陸します。
会場に着陸した3機のヘリコプターです。
 3トン半航空燃料タンク車です。
 装備品展示の前にヘリコプターに給油を行います。
 給油作業の様子です。
 AH-1Sが点検と給油を行っています。  UH-1Jの給油の様子です。
 UH-1Jの給油方法は分かりませんが、右上の写真では機内から給油をしており、その後、機外から給油を行いました。  携行火器の装備品展示を準備する様子です。
 84mm無反動砲です。
 装備品展示が開始されてからは、写真に観客が写ることになるので、準備中に遠方から撮影した写真を掲載することにします。
 155mm榴弾砲です。
 93式近距離地対空誘導弾です。  81式短距離地対空誘導弾です。
 92式地雷原処理車と75式ドーザです。  75式ドーザです。
会場に並べられた装甲車両です。
 120mm迫撃砲RTです。  砲口まで高いので、木箱の上に乗って装弾することもあります。
 87式対戦車誘導弾の発射装置です。  87式対戦車誘導弾のレーザ照射装置です。
 
81mm迫撃砲L16です。
89式5.56mm小銃です。
5.56mm機関銃です。
 01式軽対戦車誘導弾です。  偵察用オートバイです。
 軽装甲機動車です。  高機動車です。
 UH-1Jです。
 機内に入ることができたので、長い列ができていました。
 UH-1Jには、IRジャマーが取り付けられていました。
 混雑しているので、74式戦車などの装甲車両は、個別に撮影しませんでした。  災害派遣活動で使用される人命救助システムです。
 写真手前側から、小隊用器材、分隊用器材、個人用器材です。
 会場に設営されていた器材であり、展示品ではありません。
 高機動車に積載されている装備は、師団通信システムを構成する「電子交換装置JMTC-T111-B」です。
 会場に止めてあった車両であり、展示品ではありません。
 緊急自動車仕様の1/2tトラックです。
 1/4tトレーラを牽引しています。
 体験搭乗の様子です。
 96式装輪装甲車1台、82式指揮通信車1台、軽装甲機動車4台で行われました。
 盛況のため、整理券の配布は早々に終了してしまいました。
福島駐屯地広報誌「吾妻」第79号には、大々的に掲載されました。