陸上自衛隊 岩手駐屯地創立57周年記念行事見学記録


 第4ページでは、訓練展示終了後に行われた装備品展示を中心に紹介します。
 89式小銃の空砲の使用弾数は、ワンマガジン程度と見られます。
 主役が戦車と榴弾砲なので、仕方がないところです。
 155mm榴弾砲が撤収作業を進める様子です。
 敵役を務めた74式戦車が撤収作業を進めます。  74式戦車が会場から撤収します。
 会場には、展示される車両が搬入されます。  第9戦車大隊の部隊マークです。
 馬や数字の色違い、葉型の外輪が入ったものなど、様々な種類があります。
 74式戦車です。
 戦車の周辺は特に混雑しているので、来場者が写り込んでしまいます。
96式装輪装甲車です。
軽装甲機動車です。
82式指揮通信車です。
93式近距離地対空誘導弾です。
81式短距離地対空誘導弾発射器です。
 発射器に装填された誘導弾です。
 先端が丸みを帯びているので、光波弾と思われます。
 光波弾は、赤外線・画像誘導方式のミサイルです。
 コンテナに収納されたSAM-1C 訓練弾(電波弾用)です。
 81式短距離地対空誘導弾は2種類あり、誘導電波弾は電波誘導方式のミサイルです。
 対砲レーダ装置「JTPS-P16」です。
 敵が発射した砲弾やロケット弾などを探知し、発射位置を特定するためのレーダーです。
重レッカです。
81式自走架柱橋です。
 74式戦車の体験搭乗の様子です。
 立ち乗りなので、恐怖感が感じられそうです。
 一時は雨が降りかけたものの、天気は持ち堪えてくれました。
 岩手山の山頂は雲が覆ったままでした。
 以上で岩手駐屯地祭のレポートを終了します。