陸上自衛隊 船岡駐屯地創立56周年及び第2施設団創隊54周年記念行事見学記録


 第3ページでは、訓練展示や広報コーナーを中心に紹介します。
 訓練展示の準備が整うまでの間、東北方面音楽隊の音楽演奏が行われました。
 音楽隊の演奏の次は、地元高校・大学生によるチアチームの演技が行われました。
 訓練展示は、会場から見て左側から自衛隊が登場します。
 参加部隊は、船岡駐屯地の第10施設群の他、第22普通科連隊、第44普通科連隊、第6偵察隊、第9特科連隊、第9戦車大隊、東北方面航空隊、第2対戦車ヘリコプター隊の隊員68名、車両9両、戦車2両、火砲2門、ヘリコプター2機です。
 会場左側後方には、2門の155mm榴弾砲が展開しています。
 会場から見て右側が敵の陣地です。
 地雷原という設定で、鉄条網が設置されています。
 敵側には2台の高機動車が配置されています。
 敵役の隊員は、小銃を所持しています。  状況開始です。
 対戦車ヘリコプター「AH-1S」が上空からの偵察を行います。
 ヘリコプターから敵を発見との報告を受け、地上偵察が行われます。
 2台の偵察用オートバイが登場しました。
 偵察用オートバイの隊員は無線機を背負っていますが、訓練展示では珍しいことだと思います。
 87式偵察警戒車も登場しました。  会場に展開した偵察部隊です。
 敵情を報告します。
 倒したオートバイを遮蔽物にして小銃を構える様子です。  こちらはオートバイを立てた状態で小銃を構えています。
 レンジャー隊員が搭乗した多用途ヘリコプター「UH-1J」が登場しました。
 ヘリコプターから降下して、敵陣地に潜入し、退路を遮断します。
 ロープを下ろした瞬間です。
 降下直前の様子です。
 隊員は戦闘背のうを背負っています。
 ヘリコプターから降下する様子です。
 降下を実施したのは、第10施設団の隊員を紹介されました。
 着地後、迅速に敵陣地に潜入します。
 偵察部隊は敵から射撃を受けました。
 87式偵察警戒車は、オートバイの偵察隊員の撤収を支援するために応戦します。
 偵察部隊は会場から撤収しました。
155mm榴弾砲が攻撃準備射撃を開始しました。
 敵陣地に着弾した様子です。  高台からも煙が上がっています。
 2回目の斉射です。  92式地雷原処理車と軽装甲機動車が登場しました。
 攻撃準備射撃に乗じて、敵陣地の障害を処理します。
92式地雷原処理車が地雷処理用ロケットを投射します。
 92式地雷原処理用ロケット弾が投射されました。
 ロケット弾は、ロープ発射器が代用されています。
 ロケット弾が着弾しました。
 ロケット弾で投射された爆薬が爆発して、地雷原は処理されました。  障害の処理が完了して撤収します。
 会場の一部は泥濘になっています。
 92式地雷原処理車が撤収する様子です。  攻撃準備射撃の最終弾が発射されました。
久々に砲炎を撮影することができました。
 敵陣地に次々を弾着します。  AH-1Sが登場しました。
 AH-1Sが上空から攻撃を支援します。  攻撃部隊が登場しました。
 先頭は、74式戦車2両です。
泥を跳ね上げながら走行しています。
 もう1両の74式戦車です。  2両の軽装甲機動車が続きます。
攻撃部隊が配置に着きました。
 155mm榴弾砲と74式戦車が連続して射撃を行います。  74式戦車も次々と射撃を行います。
 空砲に使用数は、他の駐屯地祭の訓練展示と比較して、少し多いように思えました。
 UH-1Jも登場しました。
 上空から攻撃を支援するという設定です。
 74式戦車を先頭に敵陣地に突撃を開始しました。
 一般席の前を通って敵陣地に走行します。
 軽装甲機動車が5.56mm機関銃を射撃しながら、74式戦車に続いて突撃します。  最後は96式装輪装甲車が続きます。
 敵陣地の奪取が完了して、状況終了となりました。
 訓練展示には、多くの部隊が登場しましたが、欲を言えば、施設科部隊の特色を強調して欲しかったと思います。
 訓練展示終了後には、新たに装備品展示などは開設されませんでした。
 余談ですが、駐屯地の桜の開花時期の一般開放としては珍しく、この通りの桜並木は期間限定でライトアップされ、夜桜を見ることができるようです。
 子供向けの特設会場の様子です。
 エアーテントも活用されています。
 74式戦車の体験試乗の様子です。
 駐屯地の後方の道路を走行するので、試乗の様子は一部しか見ることができません。
 74式戦車が見える場所は限られてしました。
 桜並木の木陰から見た様子です。
 広報館です。
 自衛隊や旧日本軍の装備などが展示されています。
 広報館の展示品の一部を紹介します。
 九四式三号丙無線機の一部です。
 94式水際地雷敷設装置です。
 広報館の側には、退役した車両やヘリコプターなどが展示されています。
 展示された装備の様子です。
 坑道掘削装置です。
 大変なミスを犯してしまいました。
 広報館内でカメラのホワイトバランスの設定を変更したまま撮影してしまったので、青っぽい写真になってしまいました。
 写真は補正しきれなかったので、実際の色とは異なります。
 坑道掘削装置のドリル先端です。
 トンネルを掘削する建設機械が採用されています。
 以前は第2施設団に坑道中隊が編成されていたので、動作展示を見られる機会がありましたが、現在は解隊されています。
 全国でも実物を見られる機会が少ない装備と言えます。
 105mmりゅう弾砲です。  60式自走106mm無反動砲です。
 75式130mm自走多連装ロケット弾発射機です。  片隅には、74式戦車用の92式地雷原処理ローラが置かれていました。
 60式戦車と74式戦車です。  V-107、OH-6、UH-1Hです。
 以上で船岡駐屯地祭のレポートを終了します。