YOKOSUKA軍港めぐり体験記録 |
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横須賀駅に到着した電車の中から見た護衛艦「いずも」です。 実際に見ると、船体の大きさに圧倒されます。 |
ヴェルニー公園から見た護衛艦いずもです。 前回、横須賀市に来たときには見ることができませんでしたが、「いずも」は横須賀基地を母港にしているので、何度か足を運べば見られるはずです。 |
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飛行甲板前部に装備された高性能20ミリ機関砲です。 護衛艦いずもは、一般公開されたことがあるので、ブログなどでは艦内の様子が紹介されています。 |
艦橋の様子です。 | ||
船体側面の様子です。 | ひゅうが型護衛艦との外観上の大きな違いの一つで、船体右側後方にデッキサイドエレベーターを装備しています。 エレベーターよりも大きな機体を格納庫に収容できる利点があります。 |
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正面からは、アングルドデッキを採用した航空母艦のようにも見えます。 | |||
横須賀基地に停泊する護衛艦「まきなみ」です。 | チケット販売所に向かう途中でしたが、遠くに潜水艦を見つけました。 | ||
おやしお型潜水艦ですが、接岸するようです。 | |||
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艦上には乗員が整列しています。 | 2隻の曳船が追従しています。 | ||
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セイルの様子です。 | 船体前部では、乗員がもやいを手にしており、接岸準備が始まったようです。 | ||
2隻の曳船が潜水艦を押しています。 | 潜水艦が接岸する希少な様子を見ることができました。 | ||
この回の軍港クルーズは、丁度良いタイミングで接岸の様子を見ることができたと思います。 | アメリカ海軍横須賀基地の様子です。 2隻のアーレイバーク級ミサイル護衛艦が見えます。 |
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アメリカ海軍横須賀基地に停泊する「そうりゅう型潜水艦」です。 | |||
軍港クルーズの乗船場所付近から見た横須賀地方総監部の様子です。 | 平日ですが、随分と混雑していました。 早めにチケットを購入しておくことを勧めます。 |
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軍港クルーズの開始です。 そうりゅう型潜水艦は、非大気依存推進などの様々な新機軸が採用されています。 |
内殻非貫通型潜望鏡を採用してます。 セイルの前方には、フィレットと呼ばれる緩やかなカーブが付けられています。 |
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陽の当たる角度によって、船体表面の吸音材の状況が分かります。 | そうりゅう型潜水艦の外観上の特徴で、X舵が採用されています。 | ||
アメリカ海軍基地に停泊する補助艦艇なども紹介します。 タグボートです。 |
後方は海上作業所・宿泊施設、前方は台船と思われます。 | ||
海上作業所・宿泊施設と思われます。 | 護衛艦「いずも」に近付いてきました。 外観はひゅうが型護衛艦に似ているので、細部が判読できないと判別が難しいです。 |
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この日から6日後の8月27日には、いずも型護衛艦の2番艦が進水しており、「かが」と命名されました。 | ひゅうが型護衛艦と比較すると、艦橋にXバンドレーダーが装備されていません。 垂直発射システムを装備していないので、対空ミサイルを誘導する必要が無いためです。 |
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艦橋の前方に装備された対艦ミサイル防御装置(SeaRAM)です。 海上自衛隊の艦艇では、初めて「いずも」に搭載されました。 対艦ミサイルを迎撃するミサイルを発射します。 |
カバーが被せられた12.7mm重機関銃の銃座です。 周囲の数ヶ所に設置されています。 |
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飛行甲板の周囲の1段下には、チャフロケットやFAJランチャーシステムが装備されていると見られます。 | 「いずも」の側方を通り過ぎますが、クルーズ船の一部が視界を遮ってしまいました。 | ||
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まきなみの対空レーダーは回転していました。 | |||
右側は護衛艦「まきなみ」、左側は護衛艦「てるづき」です。 | 護衛艦「てるづき」です。 あきづき型護衛艦の2番艦で、平成25年に就役した新しい護衛艦です。 軍港クルーズの後半部分は、次のページで紹介します。 |