航空自衛隊 百里基地撮影記録

 2017年7月14日(金曜日)


 航空自衛隊百里基地に行ってきました。
 百里基地では、アメリカ海兵隊の戦闘機 FA-18 ホーネットが訓練を実施していたので、離着陸の様子を見られるかもしれないとの期待がありました。

 防衛省のホームページには、報道資料として、「米軍再編に係る岩国飛行場から百里基地への訓練移転に関する訓練計画概要」が発表されました。
 この資料の一部を転載して紹介すると、訓練移転は今回で81回目(国内47回、グアム等34回)となり、国内への訓練移転は、平成18年5月の再編実施のための日米のロードマップに基づき、二国間の相互運用性の向上及び米軍飛行場の周辺地域における訓練活動の影響を軽減するために行われるということです。
 訓練期間や概要は以下の通りです。

 期間
   平成29年7月7日(金)~7月21日(金)(土・日曜日及び祝日は訓練を行わない。)
 参加部隊・参加規模
  〔米軍〕
   第12海兵航空群(岩国基地)
   FA-18×6機程度、人員140名程度
  〔航空自衛隊〕
   第7航空団(百里基地)、中部航空警戒管制団(入間基地)
   F-4×4機程度
 演練項目
   戦闘機戦闘訓練等
 使用訓練空域
   百里沖空域

 今回は、4ページに分割して、第1・2・3ページには午前の訓練の様子、第4ページには午後の訓練の様子を紹介します。

 文章の一部は、防衛省ホームページ(http://www.mod.go.jp/index.html)から転載しました。

 午前5時頃の福島市の様子です。
 曇空なので、訓練が実施されるのか不安がありました。
 午前8時過ぎ頃、茨城空港前に到着しました。
 雲が広がっていますが、青空も見えるので、天候は一安心です。
 百里基地の北西側から見ることにしました。
 この場所は、滑走路の近くから見ることができます。
 既に数人が訓練開始を待っていました。
 午前8時17分から作戦開始です。
 百里基地の北西側から見た基地の様子です。
多くの戦闘機が並べられています。
 まだ訓練は開始されていないようなので、基地の様子を遠めに見ることにしました。
 救難捜索機 U-125A、救難ヘリコプター UH-60Jが見えます。
 F-4EJ(改) 戦闘機が見えます。
 第302飛行隊のようです。
 F-4EJ(改) 戦闘機が見えます。
 第301飛行隊のようですが、遠いので部隊マークが判別し難いです。
 アメリカ海兵隊のFA-18 戦闘機のようです。
 約1,500mも離れており、陽炎も発生しているので、様子を窺い知ることはできません。
 午前8時28分頃、RF-4 偵察機が移動を開始しました。  滑走路北側の離陸開始場所の様子です。
 雲が広がっていますが、真夏日の強烈な逆光のため、暗い写真になってしまいました。
 この日の訓練の様子を一通り紹介するため、見難い写真でも掲載することにしました。
 滑走路に入ります。
RF-4EJであることが判別できました。
 発進しましたが・・・  ・・・離陸せずに、地上滑走で終わりました。
F-4EJ(改)が3機移動を開始しました。
 余談になりますが、前回、百里基地航空祭に行ったのは2013年で、この時は降雨のため、全ての飛行展示は中止になりました。
 2014年の航空観閲式事前公開は、入場券が無かったので、場外から見ていました。
 第302飛行隊の機体です。
 T-4 中等練習機が移動を開始しました。  午前8時35分発 札幌便が滑走路を移動しています。
 目の前で方向転換しました。  離陸します。
 F-4EJ(改)が2機移動を開始しました。  先に並んだ4機に加わります。
F-4EJ(改)が5機とT-4が1機並びました。
 先程、離陸した札幌便が上空を旋回しましたが、逆光でなければ、綺麗に撮影できました。
 順光に変わる午後の訓練に期待することにします。
 滑走路に3機が入りました。
多くの国で採用されたF-4ですが、退役が進んでいるので、実働する機体を見ることができる国は限られてきています。
国内では、百里基地と岐阜基地でしか見ることができませんが、実戦部隊は百里基地に配備されているのみです。
近い将来、F-4は全機退役するので、見ることはできなくなります。
 1機目が離陸します。  2機目が離陸します。
3機目が離陸します。
 低い脚立を持って行ったので、フェンス上の有刺鉄線が写り込んでしまいました。
 できれば、十分な高さの脚立を準備した方が良いと思います。
 T-4が滑走路に移動します。
T-4の飛行を見るのは、約8ヶ月半ぶりです。
これからのシーズンは、航空祭が開催されるので楽しみにしています。
 離陸します。  U-125Aが移動を開始しました。
 残りのF-4EJ(改)が滑走路に移動します。  地元の方の話によると、この時期は風向きが変わることは少ないので、南側に向かって離陸することが多いそうです。
2機が同時に発進しました。
 上昇する様子です。
 訓練を見に来ているファンのために、見せ場を作ってくれているのかな?とも思えます。
 U-125Aが滑走路に移動します。
滑走路上で待機しています。
 午前8時55分着 札幌便が着陸します。  茨城空港と百里基地は、2本の滑走路が並列しています。
 撮影場所から、百里基地側の滑走路までの距離は、約300mです。
 茨城空港側の滑走路までの距離は、約90mなので、近く感じます。
 札幌便が着陸した後、離陸しました。  目前を81式短距離地対空誘導弾の射撃統制装置が通過しました。
 81式短距離地対空誘導弾発射装置です。  モービル・コントロール・ユニットまでの移動には、三輪スクーターを使用しています。
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