航空自衛隊 百里基地撮影記録

 第2ページでは、午前の様子の続きを紹介します。
 午前9時20分頃、T-4が移動を開始しました。
 2機のT-4が離陸するようです。
第301飛行隊の部隊マークが確認できます。
はっきりとは撮影できなかったのですが、マフラーの星のマークが7個に増えています。
 午前9時25分頃、FA-18が移動を開始しました。
 約1時間以上、待った甲斐がありました。
 T-4が滑走路に移動します。
 まだ遠いです。  T-4が滑走路に移動し、FA-18が誘導路を移動しています。
 1機目のT-4が発進しました。  赤色の垂直尾翼は隊長機です。
 陽炎のため、はっきりとは撮影できません。
 F-4も移動を開始しました。  2機目のT-4が発進しました。
4機のFA-18が並びました。
 滑走路に移動します。  海兵隊航空隊は、山口県岩国基地に配属されているので、近隣で見られる機会は、ほとんどありません。
海兵隊が使用しているFA-18は、初期型のレガシーホーネットと呼ばている機体です。
斜め前方から見るとインテークが円形なので、スーパーホーネットと見分けることができます。
FA-18が滑走路に移動する中、F-4が誘導路を移動しています。
 1機目が発進しました。  2機目が発進しました。
3機目が発進しました。
 最後は隊長機です。
 機体に表示された「VMFA-232」は、第232海兵戦闘攻撃飛行隊を意味しています。
 この飛行隊は、部隊交代計画に基づき、今年3月にカリフォルニア州ミラマー基地から岩国基地に配置されました。
 離陸直前の様子ですが、障害物が視界を遮っていたので、この辺りが撮影の限界です。
 FA-18が離陸した直後、F-4が着陸しました。  ドラッグシュートを開傘しました。
 何度も失敗しているのですが、基地周辺での空撮には、高い脚立を準備し、逆光にならない撮影場所の選定が重要です。
手前側の滑走路に着陸したので、近くから見ることができました。
90式空対空誘導弾を装備しています。
 次々と着陸します。  3機が着陸しました。
 離陸から約40分で、訓練終了のようです。
4機のF-4が並びました。
 近くには、多くの隊員が集まっていました。
 離陸直前の点検などを行う要員のようです。
 滑走路に移動します。
距離を置いて、4機のF-4が滑走路に並びました。
1機目が発進しました。
 2機目が発進しました。
 3機目は省略します。
 4機目が離陸しました。
 F-4が着陸します。  2回目に離陸したF-4です。
タイヤから煙を上げています。
 離陸から約50分で着陸しました。  2機目が着陸します。
ドラッグシュートを開傘した様子です。
まだ多くの機体が残っていますが、基地の様子に動きはありません。
 雲が広がっていますが、日差しが強く、暑い一日でした。
 これ以上の離陸は無いようなので、休みながらFA-18の着陸を待つことにしました。
 救難ヘリコプター UH-60Jが着陸します。
このページの冒頭で離陸した第301飛行隊のT-4です。
 着陸して・・・  離陸し、タッチアンドゴーを行いました。
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