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第10ページでは、訓練展示終了後に行われた91式戦車橋の撤収の様子を中心に紹介します。 突撃には、92式地雷原処理車が2両も参加していました。 |
訓練展示で健柱された通信アンテナです。訓練展示の演出が多彩だったので、作業中の写真は少なくなってしまいました。 |
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91式戦車橋が登場しました。 橋体を回収します。 |
会場が空いてきたので、近くから見ることにしました。 |
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橋体の回収は架設と反対の動作になります。 単純な動作では無いので、動画投稿サイトの方が分かり易いと思います。 |
74式戦車と同様の油気圧式懸架装置を装備しており、車高を低くして、ゆっくりと橋体に近付きます。 |
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橋体にアームを接続しました。 |
車体前方には、三角柱の形状をしたアウトリガーが装備されており、車体を固定します。 橋体は90式戦車の通行にも対応しているので、軽合金製とは言え、相当な重量があるのかもしれません。 |
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橋体を持ち上げました。 橋体は約20mもあります。 |
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橋体を後方にスライドさせています。 |
車体後方の支柱を後方に倒しました。 支柱には76mm発煙弾発射機とアンテナが装備されています。 |
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橋体後部を持ち上げました。 アームの下部にはカメラとミラーが装備されていることが確認できます。 |
車体後方の支柱も倒立しました。 |
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アームが少し上に向きました。 橋体前部を後方にスライドさせています。 |
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橋体前部を後方にスライドさせる様子です。 |
間もなく、橋体の回収が完了します。 |
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後部支柱を少し起こして、アンテナが水平になりました。 約7分で橋体の回収が完了しました。 |
91式戦車橋が撤収します。 次のページに続きます。 |