陸上自衛隊 船岡駐屯地創立59周年・第2施設団創隊57周年記念行事見学記録


 第3ページでは、ラッパ吹奏、油圧ショベル書道、観閲行進を中心に紹介します。 ラッパ隊員が入場します。  ラッパ吹奏は、吹奏者6名、指揮者1名で行われました。
 ラッパ吹奏を行う隊員です。
 起床、君が代、食事、消灯が吹奏されました。
 女性自衛官も参加しました。
 ラッパ吹奏が行われている間、後方では油圧ショベル書道が行われました。 アームの先端に取り付けた筆で文字を書いています。  訓練展示の準備も進められています。 74式戦車に12.7mm重機関銃を取り付けています。
 油圧ショベル書道の完成です。 「和」の文字が書き上げられました。 今年の駐屯地祭のテーマは、「地域との和」、「部隊の和」、「一人一人の和」でした。   観閲行進の準備が整いました。
 最後に、自衛隊歌「栄光の旗の元に」が合唱されました。  油圧ショベルが退場します。
 観閲官が登壇しました。 観閲行進が開始されます。  観閲行進の開始です。
 先頭は観閲部隊指揮官を務める第2施設団副団長です。 勝田駐屯地の施設教導隊の96式装輪装甲車が使用されました。 他に団本部幕僚が乗車する1/2tトラック2台で編成されました。  第2施設団本部付隊です。
 偵察用オートバイが2台です。  1 1/2tトラックです。 積載している機材は電子交換装置と思われます。
 第10施設群です。 群長と群本部幕僚が乗車する1/2tトラックが3台です。  第10施設群本部管理中隊です。
 1 1/2tトラックが2台です。  3トン半ダンプです。 野外炊具1号を牽引しています。
 もう1台は、1t水タンクトレーラを牽引していました。  第10施設群第384施設中隊です。
 道路障害作業車が2台です。  油圧ショベルを積載した中型セミトレーラです。 一般席の最前列だったので、場所は最良でしたが、撮影の範囲が限られてしまいました。
 大型ドーザを積載した中型セミトレーラです。  第10施設群第386施設中隊です。
 緊急自動車仕様の1/2tトラックです。  3トン半ダンプが2台です。
 92式地雷原処理車です。  75式ドーザです。 次のページに続きます。