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第6ページでは、格闘展示を中心に紹介します。 観閲行進終了後、格闘展示が行われました。 格闘展示には、女性自衛官も参加しました。(★) |
最初は、着剣した小銃により、突きや銃床で殴るなどの基本動作が行われました。 |
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女性自衛官による、ミットを使用した徒手による打撃技の様子です。 |
関節技も行われました。 |
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格闘展示の一方で、訓練展示の準備が進められており、こちらも気になります。 |
83式地雷敷設装置を準備しています。 |
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最後は応用技の展示です。 左上腕には、「MARTIAL ARTS INSTRUCTOR」と表示された腕章を付けており、格闘指導教官と思われます。 |
スーパーセーフを装着した3名の隊員を相手にします。 |
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実戦的な格闘展示が行われました。 ナイフや着剣した小銃、短棒を持った隊員の攻撃を交わして、次々と倒していきました。 |
迫力ある格闘展示が行われました。 簡単ですが、格闘展示の紹介を終了します。 |
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訓練展示の準備が整いました。 向かって右側が対抗部隊となります。 |
観閲席のすぐ近くには器材が置かれました。 何の器材なのかは、次のページで紹介します。 |
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対抗部隊の戦力は、74式戦車1両 |
高機動車1台と小銃手が3名 |
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高機動車に乗車して、89式小銃を構えています。 |
155mm榴弾砲が1門です。 対抗部隊に榴弾砲が配置されることは、珍しいと思います。(★) |
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83式地雷敷設装置です。 仮想敵国の部隊を想定した訓練展示と言うよりは、自衛隊の対抗部隊との訓練のようなイメージです。 対抗部隊は、赤色のヘルメットカバーで区別されています。 |
左側から自衛隊の部隊が登場します。 |
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開始前に配置されていた装備は、74式戦車が2両と・・・ |
155mm榴弾砲が2門です。 次のページでは訓練展示の様子を紹介します。 |