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第8ページでは、訓練展示の続きを紹介します。 92式地雷原処理車が登場しました。 敵陣前の地雷原を処理します。 |
92式地雷原処理車が訓練展示に登場する駐屯地祭は限られています。 その中でも2両が登場することは珍しいと思います。(★★) |
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ランチャーを上昇させました。 地雷原処理ロケット発射の演出はありませんでした。 |
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地雷原処理ロケットが着弾し、地雷原処理が完了しました。 |
92式地雷原処理車が離脱します。 船岡駐屯地の第386施設中隊と福島駐屯地の第356施設中隊からの参加です。 |
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施設部隊は引き続き、攻撃部隊が前進する突入通路を確保するための作業を行います。 91式戦車橋が登場しました。 |
施設作業車が登場しました。 |
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91式戦車橋は施設教導隊第2施設中隊、施設作業車は施設学校からの参加であり、勝田駐屯地での訓練展示ような演出が行われました。 |
施設作業車がショベルを使用して、対戦車壕を埋めます。 |
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陸上自衛隊の駐(分)屯地は、全国に約160ヶ所もありますが、施設作業車は調達数が少ないので、
訓練展示に登場する駐屯地祭は、非常に限られると思います。(★★) |
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昨年の勝田駐屯地創立記念行事では、斜め前方から見たので、今回は異なるアングルから見ることができました。 |
120mm迫撃砲RTが登場しました。 多賀城駐屯地の第38普通科連隊からの参加です。 |
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陣地占領の様子です。 |
91式戦車橋が戦車橋の架設を開始しました。 |
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橋体を伸ばします。 |
戦車橋の架設完了までは時間がかかるので、その間、NBC偵察車や対人狙撃銃の展示が行われました。 |
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施設作業車が離脱します。 |
車体後方のアンテナ部分が倒立したり、橋体前部が上下したり、複雑な工程を践んで、橋体の組立が行われます。 |
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橋体を接続しました。 |
NBC偵察車が登場しました。 敵の化学攻撃が行われた可能性があり、汚染物質等の検知・識別を行います。 神町駐屯地の第6特殊武器防護隊からの参加です。 |
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NBC偵察車が訓練展示に参加することは、非常に稀だと思います。(★★★) |
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汚染物質等の検知・識別を行った結果、作戦地域の汚染は確認されませんでした。 |
NBC偵察車が離脱します。 NBC偵察車の訓練展示は、大宮駐屯地でしか見られないものと思っていました。 |
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狙撃犯が敵指揮官を確認しました。 「訓練場内に事前に潜伏していた狙撃手が射撃を行いますが、どこにいるのか分かりますか」とアナウンスがされましたが、旗を振って合図をするまで見つけることはできませんでした。 |
狙撃手が敵指揮官の狙撃に成功しました。 狙撃犯は引き続き敵陣地内に潜伏し、任務を遂行します。 |
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約4分程で戦車橋の架設が完了しました。
次のページでは、訓練展示の続きを紹介します。 |
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