海上自衛隊 護衛艦「さわぎり」「とね」見学記録

 第2ページでは、さわぎりの続きを紹介します。 76mm速射砲の動作展示が終了後、アスロックランチャーの動作展示が行われました。  大型の装備ですが、素早く動作します。
 ランチャーを上昇させました。  ランチャーを開放しました。
 正面に向けて、ランチャーを次々と開放しました。  全門開放しました。 アスロックは、対潜水艦用の魚雷をロケットで遠方に投射します。
 ランチャーの内部です。 幸運にも、艦上で2種類の動作展示を見ることができました。  先に進みます。 艦橋とマストに装備された射撃管制レーダーと対空捜索レーダーです。
 洋上補給で使用するスライディングパッドアイです。  訓練用人形です。 海上に投下して救助訓練に使用しますが、どこかのミュージシャンに似ています。
 後部甲板から見た「とね」です。  後部甲板に装備された艦対空ミサイル「シースパロー発射機」です。
 高速小型水上標的1形です。  哨戒ヘリコプター「SH-60K」です。
 正面から見た様子です。  混雑していたので、細部の写真は省略します。
 機内に格納されたディッピングソナーです。  ヘリコプター格納庫です。
 後方から見た68式3連装短魚雷発射管です。  前方から見た様子です。 「さわぎり」から降りて先に進みます。
 埠頭では、ロープの結索体験が行われました。  結索標本です。
 陸上自衛隊の車両が展示されていました。  護衛艦「とね」です。
 「さわぎり」の艦尾に装備されたシースパロー発射機です。  後方からみた「さわぎり」です。 次のページに続きます。