航空自衛隊 松島基地航空祭2018見学記録

 第2ページでは、松島救難隊による救難展示とブルーインパルスの事前訓練を中心に紹介します。 救難ヘリコプターUH-60Jが離陸しました。  続いて、救難機捜索機 U-125Aが離陸しました。
 U-125Aがマーカーを投下しました。  UH-60Jから救難員が降下しました。
 救難作業を行っている間、U-125Aは上空を旋回しています。 遠く離れているので、救助の様子は見えません。  要救助者を吊り上げています。
 U-125Aです。 簡単ですが、救難展示の紹介は以上です。  ブルーインパルスの事前訓練が開始されるまでの間、地上展示機の一部を見ることにしました。 陸上自衛隊の多用途ヘリコプター UH-1Jです。
 観測ヘリコプター OH-6Dです。  航空電源車です。
ブルーインパルスの事前訓練は、近くから見ることにしました。
 飛行前の点検を行っています。  正面の2号機の様子を見ることにしました。
 航空祭を見に行ける機会は、年に1~2回程度しかありません。 その中でも、近くからウォークダウンの様子を見る機会は少なくなります。  雨が降り出しました。
 救難展示を終了したU-125Aが戻ってきました。  1号機が滑走路に向かいます。
 2号機が滑走路に向かいます。  3号機が滑走路に向かいます。
 5号機のパイロットと目が合ったような気がします。  滑走路に向かいます。 東日本大震災規模の大津波に備えて、エプロンは嵩上げ工事がされており、滑走路はエプロンよりも低い位置にあります。 会場から滑走路全体を見通すことは難しいです。
 スモークを射出しました。 突然、雨が強まり、傘を差す人も増えました。  4機が離陸しましたが、雨で霞んで機体が見えなくなってしまいました。
 ロールオン・テイクオフ&ローアングル・キューバンです。  雨のため、霞んでいます。
 悪天候のため、プルーインパルスの事前訓練は、離陸直後に中止になってしまいました。  次のページに続きます。