陸上自衛隊 福島駐屯地創立65周年記念行事見学記録

 第4ページでは、観閲行進終了後に行われたイベントを紹介します。 福島駐屯地音楽隊による音楽演奏が行われました。  第44普通科連隊ファンシードリル隊が入場します。
 空包射撃の様子です。  ファンシードリル演技は、午後0時40分と午後1時50分からの2回行われるので、その時に詳しく撮影することにしました。
 会場の整地作業を展示します。 富士総合火力演習で行われる教育支援施設隊のような演出です。  グレーダ2両とタイヤローラ2両が使用されました。
グレーダです。 第356施設中隊の装備です。
タイヤローラは、船岡駐屯地の第2施設団第104施設器材隊特殊器材中隊からの参加です。
 訓練展示で敵側は、対空銃架に設置した12.7mm重機関銃を使用します。  ネットの後方には、訓練展示に使用する器材が集積されているようです。
 昨年は重機ドリルが展示されましたが、今年は行われませんでした。  グレーダが撤収します。
 訓練展示の会場準備が行われます。  杭を打ちます。
 鉄条網を設置します。  偵察用オートバイのジャンプ台です。
 会場準備の一方で、装備品紹介が行われました。 軽装甲機動車が3台登場しました。  1台目の軽装甲機動車は、89式5.56mm小銃の紹介です。
 89式多用途銃剣と89式小銃用照準補助具を装着しています。 分かり易いように写真を傾けました。  06式小銃てき弾と89式小銃用照準補助具を装着しています。
 射撃姿勢です。  06式小銃てき弾の擬製弾です。
 2台目は、5.56mm機関銃です。  直接照準眼鏡を装備しています。
 3台目は、01式軽対戦車誘導弾と対人狙撃銃です。  撮影方向が適していなかったので、詳しい写真は撮影できませんでした。
 訓練展示に使用される155mm榴弾砲が、会場に入ってきました。  次のページに続きます。