陸上自衛隊 平成30年度自衛隊記念日観閲式見学記録

 第11ページでは、アメリカ海兵隊部隊による祝賀飛行、アメリカ海兵隊部隊と陸上自衛隊による合同祝賀行進、音楽演奏を中心に紹介します。 オスプレイが向かってきましたが、観閲席の後方には塔があるため、シャッターチャンスは一瞬しかありません。  アメリカ海兵隊部隊による祝賀飛行には、MV-22 オスプレイが2機参加しました。 普天間基地に駐留する第265海兵隊中型ティルトローター飛行隊「Dragons」の所属機です。
 飛行するオスプレイは初めて見ました。  アメリカ海兵隊部隊と陸上自衛隊による合同祝賀車両行進です。
アメリカ海兵隊と陸上自衛隊の水陸両用車が各5両、合計10両による車両行進です。
アメリカ海兵隊と陸上自衛隊のAAV7は、発煙弾発射機に違いが見られます。
 観閲台の前を通過する様子です。 アメリカ海兵隊は、第3強襲水陸両用大隊からの参加です。  祝賀行進終了後に終了報告が行われました。
 国旗降下です。 続いて閉式の辞が行われました。  特別儀じょう隊が入場します。
観閲官に対する栄誉礼です。 観閲部隊がいないので、会場の様子が見渡せます。
 観閲官が退場します。  観閲官や要人などが乗車する車両が入場しました。
 観閲官は、写真後方の車両に乗車しました。  観閲官が退場しました。
 招待者などが退場します。  儀じょう隊が退場しました。 観閲式は終了しました。
 観閲式終了後、会場では音楽演奏などが行われました。 高等工科学校ドリル部が入場します。  観閲台に向かって左側の観閲席を正面に演技を行います。 音楽演奏を見るなら、観閲台左側の黄色、赤色席が最適です。
 高等工科学校ドリル部によるドリル演技です。 関東近辺のイベント以外では、見ることができません。  音楽演奏など様子は、写真では伝わりきれないので、一部のみを掲載します。 高等工科学校ドリル部では、公式Twitter(https://twitter.com/kokoko_drill)を開設しています。
 高等工科学校ドリル部が退場します。  太鼓演奏が行われます。
太鼓演奏には、4個チーム55名が参加しました。
 松本アルプス太鼓の演奏です。 次いで北富士天王太鼓、滝ヶ原雲海太鼓、朝霞振武太鼓が演奏を行い、最後に合同で演奏しました。  音楽演奏の会場準備が行われています。
 高機動車には、スピーカーや音響機材が搭載されているようです。  在日米陸軍軍楽隊が入場します。 ドラムには「在日米軍軍楽隊 キャンプ座間」と表示されています。
 在日米陸軍軍楽隊による音楽演奏の様子です。  陸上自衛隊音楽隊の演奏準備を行います。 次のページに続きます。