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最終ページでは、音楽演奏の続きと装備品展示を紹介します。 東部方面音楽隊が入場します。 |
前半は東部方面音楽隊による音楽演奏です。 |
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後半は、第1音楽隊、第12音楽隊が入場して、合同演奏を行いました。 |
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第1音楽隊、第12音楽隊によるマーチング部隊です。 1ヶ月後には自衛隊音楽まつりが開催されますが、その前に音楽祭の雰囲気を楽しむことができました。 |
午後1時40分頃、観閲式会場でのイベントは、全て終了しました。 |
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イベント終了後の観閲式台の様子です。 |
観閲台右側の様子です。 混雑していた会場は閑散としています。 暫くの間、装備品展示の案内を待ちます。 |
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観覧席から見た装備品展示会場の様子です。 取材は行動の制約があり、来場者で混雑していたため、一部の装備品しか撮影できませんでした。 |
閉門まで残り1時間余りですが、装備品展示会場は賑わっています。 自衛隊埼玉地方協力本部のキャラクター サイポン3兄弟も見えます。 |
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16式機動戦闘車です。 |
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装備品展示会場でも音楽演奏が行われました。 |
NBC偵察車です。 |
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車体上部には、検知器と思われる装備が取り付けられていました。 |
左後方から見た様子です。 |
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74式戦車ですが、近代改修された希少なG型です。 外観はパッシブ式暗視装置に変更、砲塔上部にレーザー検知装置を装備、駆動輪の形状が異なります。 |
90式戦車、10式戦車、16式機動戦闘車が並べられていました。 大きさや特徴などを比較して見ることができました。 |
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90式戦車です。 |
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10式戦車です。 |
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16式機動戦闘車です。 |
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水陸両用車です。 |
砲塔には、12.7mm重機関銃と40mm自動擲弾銃、発煙弾発射機を装備しています。 |
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正面から観た様子です。 |
来場者が多いので、近くに寄って広角で撮影しないと写り込んでしまいます。 |
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後方から見た様子です。 ウォータージェットの噴出口が開放されていました。 |
防衛省・自衛隊のホームページには、アメリカ海兵隊のLAV-25が展示されると掲載されていましたが、この車両は81mm迫撃砲を装備した派生型のLAV-Mと思われます。 |
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海兵隊の地上部隊は、沖縄県に配備されているので、滅多に見ることはできません。 |
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後部には、スクリューが装備されています。 |
中距離多目的誘導弾です。 |
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96式多目的誘導弾システムです。 |
93式近距離地対空誘導弾です。 |
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87式自走高射機関砲です。 |
11式短距離地対空誘導弾です。 |
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他にも、12式地対艦誘導弾、99式自走155mmりゅう弾砲、81式短距離地対空誘導弾、96式装輪装甲車、化学防護車、除染車、軽装甲機動車、高機動車、偵察用オートバイなどが展示されていましたが、撮影できませんでした。 |
装備品展示会場の案内が終了して、会場を後にします。 |
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航空自衛隊の警備犬が巡回していました。 |
第2ゲート近くに待機していた11式装軌車回収車です。 以上で平成30年度自衛隊記念日観閲式の取材を終了します。 |