航空自衛隊 岐阜基地航空祭2018見学記録

 第3ページでは、コクピット・エンジン展示とX-2展示を中心に紹介します。 第5格納庫では、F-15Jのコクピット展示とエンジン展示が行われました。  C-2輸送機に使用されているジェットエンジン CF6-80C2K1Fです。 推力は27,900kgです。
 正面から見た様子です。 周囲の観客と比較すると非常に大きいです。  F-4戦闘機に使用されているJ79-GE/IHI17です。 推力は5,390kg(アフターバーナー使用時8,120kg)です。
 エンジン全体を撮影するために、敢えて逆光の中で撮影しました。  午前8時00分頃、T-7が離陸しました。 午前8時30分からオープニングフライトが開始されます。
 F-2戦闘機に使用されているF110-GE/IHI-129です。 推力は7,700kg(アフターバーナー使用時14,300kg)です。  F-15戦闘機に使用されているF-100PW/IHI-220Eです。 推力は8,600kg(アフターバーナー使用時10,600kg)です。 F-15は、このエンジンを2基装備します。
 航空自衛隊の活動の様子を紹介する動画が上映されていました。  岐阜基地の飛行開発実験団の映像です。
F-15Jのコクピット展示です。
 ドラゴンの目が描かれた特別塗装機です。 待ち時間は長くは無いと思いましたが、オープニングフライトが迫っているので先を急ぎます。  F-15の説明とアニメのポスターです。
 午前8時05分頃、T-4が離陸しました。  F-4が離陸しました。 
 F-15が離陸しました。  F-2が離陸しました。
 第6格納庫では、先進技術実証機 X-2展示されました。  初公開時は非常に混雑しましたが、まだ混んでいません。
  
 混雑する前に、列に並ぶことにしました。  X-2の説明です。 簡単に説明すると、ステルス性と高機動性の両立の研究を目的とした実験機で、平成28年4月に初飛行しました。
今回は正面を向けて展示されました。 各部の撮影は前回紹介しているので、省略しました。
 正面から見た様子です。 ページの構成上、撮影した順番が前後しています。  西側から見た会場の様子です。
ブルーインパルスです。
 C-1の試作機です。  試作機は、48年前の1970年11月12日に初飛行しました。 飛行実験機として使用されており、飛行展示でも飛行しました。
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