航空自衛隊 岐阜基地航空祭2018見学記録

 第6ページでは、南会場の様子を紹介します。 午前9時20分頃ですが、第5格納庫で行われたF-4EJのコクピット展示は、待ち時間が105分と表示されていました。  北会場は非常に混雑してきました。 少し早いのですが、混雑を避けるために南会場に移動することにしました。
 遠くに南会場が見えます。  南会場までの距離は、滑走路の西側を迂回するので、2km以上あります。 気温も上昇してきたのでシャトルバスを利用しました。
近くからブルーインパルスの展示飛行を見ることは諦めました。
航空機展示地区の前方は混雑しています。
 午前10時00分から機動飛行が行われるので、間に合うように急ぐことにしました。  消防車が待機していました。
 南会場の様子ですが、写真に写っているのは会場の一部で、非常に広いです。 シャトルバスの乗車待ち時間は約15分でした。  南会場に到着すると間もなく、機動飛行が開始されました。
 F-4EJの機動飛行です。  続いて、F-15Jの機動飛行です。
 一部が逆光になりましたが、南会場は撮影に適しています。  少し遠くなるので、望遠レンズが必要なシーンも多々あります。
 F-2Aの機動飛行です。  F-2Aの試作機です。
 岐阜基地でしか見られない鮮やかな塗装機です。  F-15Jが再び登場しました。
再びF-4EJが登場しました。 F-4は退役が迫っているので、青空の下で見るのは最後になるかもしれないとの思いで撮影しました。
 F-4EJは、ランディングギアを降ろして飛行しました。 機動飛行展示は、約15分間行われました。  空中給油・輸送機 KC-767が向かってきました。 機動飛行から待ち時間無しで、飛行展示が行われました。
KC-767による空中給油を再現しており、F-4EJとF-15Jが護衛しています。
 F-4EJに続いて、F-15Jが離脱しました。  空中給油の展示は、岐阜基地と小牧基地でしか見られません。
F-2Aが離脱しました。
 この後、KC-767の航過飛行が行われましたが、次のページで紹介します。  F-4EJが着陸します。
F-4EJは、ドラッグシュートを使用して着陸しました。
続いてF-15Jが着陸しましたが、観客の混雑で視界が遮られたので、撮影が遅れてしまいました。
F-2Aです。 次のページに続きます。